今季も生活環境伐。

倒木被害を防除するため

道路沿いの山林は概ね奥行20mまで

伐倒することが求められている。

市内の林道沿いを見ても95%は達成されてないが。

被害が出ると山主の責任で、巨額の賠償となる。

 

道路側に倒れることは絶対に避けねばならないので、

チルホールの出番。

 

無事に伐倒。

 

胸高直径40cm、80年生ヒノキ。

 

売れないから伐らないとか詭弁。

売れる儲かるつもりで植えて当てが外れただけ。

 

今では支障木やら危険木になっている。

林道沿いの所有者はその言い訳が生活者の負担になることを

考えなければならない。

 

「蒔いた種なら刈らねばならぬ」

 

山主のささやかな責任を果たすというのは気持ちの良いものです。