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春太郎は、無事、70キロの肉になって帰ってきました。
今年はブタインフルエンザが流行っていたり、足を痛め、更に、ミルクに追いかけまわされるなど、いろいろな困難がありました。
羊は、群れで行動するためか、足を痛めた仲間を排除しようという本能があるようです。特に今年は初めて、この群れにマーブルという子供がいたからかもしれませんが、ミルクがぴりぴりしていました。
足に負担がかからないように餌を減らしたり、唾液の分泌が少ないようなので、米糠を減らしたり、いろいろ考えさせられました。
その結果、肉は昨年より10キロ以上少なく、肝臓も二回りくらい小さいものでした。でも、とっても美味しく育っています。
また、昆布との煮物をたっぷり食べに来て下さい。