キャッチーなサムネになってますが、実際視聴してみると「なるほどな」と思う部分があって面白いです。

 

神経を使う感覚的な物って理解できなくても感じて感じて鍛錬してやっと解ってくる物なので、直ぐには伝わり辛い。

直感的に直ぐに判る人は天才と呼ばれる神経の持ち主でしょう。

 

岡田さんの様に的確で、言葉にし易い話は承認欲求を満たして自分の本音を肯定したい人には有難い盾となるから「岡田さんがこういう風に言ってた」と言う事で説得するみたいな事をたまに見かけたり知り合いからも言われるんだけれども。

そこは岡田さんを盾にせず、自分の考え咀嚼して、自分の感覚を少しでも言った方が良いんじゃないかなぁとも思うんですね。

 

でも、やはり感覚的な事って「理解しよう」「違いを感じて見分けよう」と思えない人には伝わらないから何も言いたくなくなるんですよね。

こっちが何か感覚的な事を言って「なるほど!」と直ぐに感じれる人とじゃないと無理ですから。

 

しかも、そう感じてくれた人も絶対感覚のズレはありますから、後でガッカリしたり喧嘩にもなる。

ストレスになるからクールに行きたいから、そう言うのも諦めて、その上で楽しむしかないかなと。

 

仕事では自分が教える部下(や弟子)相手なら対価を払ったり、授業料を受け取るからお互い真剣に理解して身につけようとするのである程度成立するんですが、

頑なに理解しない人は向いてない(時間の無駄)ので早めに話を切り上げた方が良いでしょうね。

 

人は分かり易い方(多数派)に行きたくなるんですよ。

これが商売なら正解なんだけども。

 

好みはよく"主観"て言いますが、"客観"も"主観"と変わらなくなる時があるので気を付けたいものです。