こんにちはスターしゅんママですうさぎのぬいぐるみ

子どもの自我が出てくると、自分の予定通りにことが進まなくなり

ついイラッとしてしまうことありませんか?

 

今日がそうでした不安

お店で、急いでいるからエレベーターに乗りたいのに

その奥にある階段に登ろうとする息子。

じゃあ1階分だけね、と登りますが

まあ時間がかかります。

ずっとウズウズ。

1階分上がった。よしエレベーター行こう!

と声をかけるも次の階段へまっしぐら。

も〜〜〜タラータラー

 

時間も迫っているので、抱き上げてエレベーターに乗りましたが、

息子大激怒大泣き

その様子に、

時間がないんだってば不安タラー

と寄り添えない私。

 

用事を終えて胸に抱かれて眠る息子をみて、

ああなんて酷いことをしてしまったんだ

と反省が止まらないこと真顔

 

どう考えてもね、しゅんは悪くないのです。

そりゃ登りたいよ。だってせっかく先週から階段登れるようになったんだもん。

ただ反省しても次に活かさないと意味がないので、

今日の改善ポイントと今後の対応について考えました電球

 

まず、今回の事件が起こった要因は

時間に追われていたこと

行動の予期が出来ていなかったこと

この二つが挙げられます。

 

いつもなら、

おお〜ハマってるね流れ星

と見守れることも、時間に追われていると自分に余裕がなくなり

その結果周囲に対しても余裕がなくなります。

 

かといって、なら時間を無視してしたいことをさせればいいのか?

それは否。時間を守るということはその先の相手を大切にするということ。

これも重要なことです。

 

大事なことは時間に余裕を持って行動すること。

子どもがいると、急におむつや着替えが必要になります。

それを見越して30分前には目的地に着くようにします。

早めに着いて時間が余ったなら、周囲を散策し新しい発見を得られるかもしれませんしね。

 

そして子どもが好きなもの、ハマっていること等に目を向け、

そこからどのような行動を起こす可能性があるか予想しておくこと。

人間予想していたことが起こると案外冷静でいられるもんですよね。

改めて子どものことを理解しようとすると、

ある意味客観的な立場から子どもを捉えることが出来て

より成長を感じられると思いますうさぎのぬいぐるみ

 

まだまだ私も未熟ですが、今回のことを機に

また一つ学びを得られました!

上記のものを完璧に出来るかは分かりませんが、

知っているだけで、心がけるだけでも行動は変わっていくと思います!

イラッとしてしまった時は

アンガーマネジメントを活用することも手ですねハート

 

まだママ1歳3ヶ月だもん、伸びしろばかり!!

と自分で自分を励まして今回はこれにて終わろうと思います流れ星

 

最後まで読んでいただきありがとうございました星