『奇跡だと思った』と言われて。

昨日、街コンに行ってみました。

なんと、男性が６人しかいないという、街コンというかちょっと人数多めの合コンってかんじでした。

２人組で、男性が席を回るかたちです。

特に収穫があるわけでもなく終わり、友人と別れて歩きながら帰っていたら、街コンで一緒だった男性たち2人とばったり遭遇。

男性たちは、会社の友人だそうで、車で来ていたとのこと。

街コンでは連絡先を好感していませんでした。

帰り道にちょうど、私と友達の話をしていたらしく、一人は、私の連絡先を、もう一人は友人の連絡先を、きけばよかった、と話していたところだったらしいんです。

男性の一人が

「連絡先交換してもいいですか。お友達の連絡先が気になっていて、教えてもらえませんか」と言われたので、あとで聞いてみますね！と伝えました。

もう一人の男性は、

「僕は、ちょめさんがいいなと思っていて…、ちょめさんだけなんで！お友達の連絡先は、教えてもらわなくて大丈夫です。本当に帰りに会えてよかった。」

と言ってくれていました。

その2人と別れてから、友人にそのことをラインすると、

「連絡先教えるのは無理」とのこと……。

住んでるところが遠いのがネックみたい。

その男性二人、なんと隣の県から来てたんです。

確かに、遠いな～～…。。

私を気に入ってくれていたという男性は、家に着くころに「ありがとう。気を付けて帰ってね」という内容のラインをくれました。

その日は疲れてたので、次の日返信することに。

「こちらこそありがとうございます。」と返しました。

すると、男性から

「ちょめちゃん、昨日のこと覚えてる？帰りに偶然会って、正直、奇跡だと思った。」という文章が来ました。

チャラい感じではなく、まじめな感じの文章でした。

お盆休みの私は、その時、実家に帰るとちゅうの新幹線の中。

緑にあふれた景色を見ながら、「奇跡かぁ」と少しの驚きと何とも言えないような気持ちに。。。

簡単に奇跡なんて言えてしまう男の子、どうなんだろう。

単純なのかな？

大丈夫かな、この人。他の人にも簡単に奇跡感じるタイプだったりして。

っていうマイナスの考えと

「奇跡だと思った」という言葉の素敵さ。

素直に感じたことを伝えられることへの心地よさ。

ある意味まっすぐな人なのかもしれない（今、この時は）　という思いも浮かんできて

ずっとずっと車窓から流れる景色を見ていました。

「奇跡か…おもしろいこと言うな。」

っていうのが頭に浮かんだことでした。

すぐ返せばよかったかもだけど、夜になってから返信。

なんて返したらいいのかわからなくて、失礼かなと思いながらも

「〇〇くんっておもしろいこと言うんだね。」

ってそのまま返してしまいました。

すると、「おもしろいことかぁ。お盆休み楽しんでね。」って。

なんだか、「おもしろいこと」に引っかかった様子……

やっぱり正直に書きすぎたのかな。

でも、それ以外なんて返せばいいのかわからなかった…。

その人に私も奇跡感じてたら「私も思いました！」って返したかったけどさあ。

正直なとこ、街コンの時の印象は、

たばこを吸うらしく歯のヤニが結構すごかったこととか、

「自分、ちょっと霊感あるんで。」っていうなんかあほそうな発言してる人、というものでした。

（↑相変わらず失礼ですいません。）

良い所をあげたら、素直そうで、話しやすくて、背は高かったです。

好きなタイプは「色白の人」っていってたなぁ。

でも久しぶりに「奇跡だと思った」って言葉をもらったのは、ちょっとよかったなぁ。

うん。

4人で、ご飯食べてきたけど、一人から一度も話しかけられなかった気がする。あと、トイレ内で迷った。

こんにちはー(*'ω'*)

仕事が決まって、不安いっぱいのちょめです。

だって、職場の人が「あなたの前は1か月で、その前は２か月でやめました。」

とか言うんだもん…。

めちゃくちゃきついらしいです。頭がわーってなるらしいんです。

……それ、私１週間でやめちゃわない？！

そんな感じの日々ですが、この前、知り合いの男性２人と女友達の計４人でご飯を食べに行ってきました！

片方の男性（Aとする）が、女友達の知り合いで、その会が開かれることになった感じです。

Aくんは、変わった人でした。

学校の先生をしているらしいんですが、何と家にテレビが無いらしいです。

テレビをみないそう。

…あめとーーくみないの？！ロンハーは？！ドラマは？！プレバトは？しゃべくりは？！サザエさんは？金曜ロードショーは？←見すぎ。

そして、いまだにガラケー！

いいのだけども、、アイパッドは持っている様子。じゃあスマホにしちゃえばいいのにねえ。

でも、よく笑ってくれるいい人でした。

よく笑ってくれるって、嬉しいもんですね。実感します。

自分がそんなに笑い上戸とかでもないから、余計になんだかいいなーって思っちゃう。

比べて、Ｂ君は、とても静かでした。

何度か話を振るも、すぐに会話が途切れる。なんか楽しくなさそう…。

いつもなのかな？それとも、その会が楽しくなかったのかな～？？

何か質問したりしても、さらっと答えるだけで、途中でスマホをポチポチ……。

結局一度も話しかけられなかったと思う…笑。

でも、Ａ君が言うに、「Ｂは、いつも誕生日に連絡をくれる。俺はいつも忘れて、親の誕生日も覚えてない。」

とのことだった。

きっと、心を許した人には、やさしいんだろうな～と思いました。

ぱっと見は、Ａ君が優しくて話しやすく感じたけど、実は結婚して家族を大事にするのは、Ｂ君だったりして。

そういうのあるから、わからないですよね。

１度や２度あっただけでは、なかなかわからない。

人を理解するのってとっても難しい！

職場とかで会えれば、もっと色々人となりが分かったりするんだろうな～と思います(*^_^*)

Ａ君は、私がなんか変な女に見えるらしく、行動を注目してくれました。

そういうのって、少し嬉しいですよね。

別に特別じゃない自分を、特別に見てくれてるような気がして。

ってそんなおおげさなことでもないんだけどさ。

女友達は、Ａ君がいいって思っているらしいです。

正しく言うと、女友達のお母さんが、Ａ君がいいと言っているらしい。

なので、私は連絡先交換もしていません。

２人がうまくいくならそれがいいし！

そのあとでいいからさ、誰か私に紹介してくれよＡ君…。

あと、不思議なのはＡ君の髪型です。

前から見ると超ふさふさで、ちょっとアフロっぽいのに、てっぺんが剥げてました。

背が高いから、お辞儀した時に初めて気が付いた。

まあ、太ってるのよりも、剥げの方が許せる。うん。

色々ご飯を食べて、さて帰りましょうとなった時、女子２人でトイレにいったんだけど、個室から出て、２人で手を洗って、さて出ようというとき。

私、出口と間違えて、掃除道具入れの扉を開けちゃったんですよ。

友人から、「何やってんの～」と言われつつ、「違った、こっちだぁ！」と空けた扉は、今度は友人の入っていた個室。

個室が二個しかない、狭いトイレ内で、危うく迷うところだったんです。

それを、トイレを待ってくれていた男子２人に話したら、A君が私の帰り道をすごく心配し始めて…。

「家まで帰れるの？」「大丈夫？」「近くまで行って、もう安心っていうところまで送るよ…」と。

私も、さすがに家までは帰れるので、「大丈夫です！！」って言ってたんだけど、「送る」と言ってきかない。

しかも、純粋に私が家まで到着で来るか怪しいと思っている感じ…笑。

結局、４人で家の近くまで送ってくれることに。

B君帰りたそう！！

非常に申し訳なかった！

友達も、結局家の近くまで送ってもらったみたい。

すごい心配性なのかな？そんな感じもしなかったのに、帰り道、なんか不思議でした。

とりあえず、心配して「送るから」と言ってくれるのは嬉しい。

多分、AくんもBくんもいい人なのかもしれない…。

でも、A君は連絡先すら知らないし、B君には興味を持たれていないようなので。結局何もありません。

はーー、このままでは、ぼっちの誕生日になってしまう。。。

誰か寿退社させて下さい。

まだ働いてないけど。

Hさんと夜飲み。あざとい女子についての見解を語ってくれました。

どうもどうも、私です。

以前街コンで出会ったHさんと、1時間ほど居酒屋で飲んできました。

夜の九時半から。

Hさんは、会社の送別会があったそうで、近くに来たから少し飲もうということでした。

いや、私が最初にラインしたんですよ。

Hさんが、「空いてる日があったら教えてね、楽しみにしてる」と言ってくれていたんです。

私ももう一度会ってみたいなーと思ってたので、前日の夜遅くに「明日って空いてるかな？」ってラインしたんです。

Hさんと２人でご飯に行くのは２回目でしたが、１回目よりも思ったことは「オラオラ系？俺様系？だなー」ってことです。

自分をすごく持っている人なんです。

「おれは、「ありがとう」言えんやつがめっちゃ嫌い。だから、先輩でも指摘する。」

「この前の飲みで分かったやろ？オレ、ポジティブやけん。」

「俺は、仕事でキャパオーバーなら、先輩にでもはっきり言うよできませんって！そういうの大事やろ？！」

と男らしい感じ。

そして、びっくりしたのは、枝豆を「あーん」してくれたこと。

そんなことされたの久しぶりだし、そんなことする人じゃないと思ってたからちょっと面くらいました。

そしてひとこと、「俺が食べさせてあげたから２倍美味しいやろ？」

なかなかの自信家！

正直、私は自信家の人が少し苦手です(*_*;

でも、この時はなんとなく面白くて笑っちゃいました。おかげで、気分がちょっとほぐれたというか…。

　　　　

その後も、彼はよくしゃべってくれる。

こっちからすると、ありがたい。

記憶に残ったのは、どんな女性があざといと思うかという話。

「タオルをいつも持っていて、机の上に置いてる女子はあざとい」

「暑い～とか言って、両手で顔を仰ぐ女子はあざとい」

らしい。

えーーーそう？？

全然あざといと思わないけど、どうなんだろう。

なのに、女性で見るところは手・爪らしいです。

「爪をきれいに手入れしていると、大体いろんなことにちゃんとしている！」らしい。

それは別にあざとくないんだ。あざといってなんだ？

「おれは、だいたい最初に握手を求める。それで、その時に手を見る」

「今まで、これで外れてたことない」

と。。うーん、面白い見解ではあるけど、握手して品定めされるのはちょっと嫌かも…。

だって、仕事でマニキュア出来なかったりするし、逆に手洗いや水仕事で荒れてる場合だってあるし…。

その場合どーなのよ？

聞いてみればよかった。('ω')

そして、好きな仕草は「髪をかき上げる」だそうです。

長かったら普通に女性はしちゃいますよねぇ？

そんなことが好きっていうのは、男子は不思議なもんです。

話とかしてても、髪をかき上げるしぐさを見ると、一瞬止まっちゃうくらい好きなんだってー。

女性のみなさん、髪をかき上げましょう…。

そして、面倒だなーと思ったことがあって（失言）

それは、友人や先輩とどこかに行くときに、車を出すとき、ちょっとでも出してもらったら、ガソリン代を払うし、払ってもらう。車を出したのに、ありがとうを言えないヤツがいて、そういうのはすごく嫌だ、という話。

なんか、、まあそうなんですけどね。

まあ、そうなんですけども…、常にフェアを求められるのかな～なんて思うと、ちょっと色々結婚したら面倒なんじゃないかなーとか。

「俺が朝は、食器洗ったやん。夜は洗ってよ。」とか、

「俺は２回、飲みの後迎えに行ったやん。俺の飲みの後も来てよ。」とか言われそう。

いや、それも、もちろん、めちゃめちゃ正論ですけども。

でも、いちいちそういうの出されるの、いやだなぁーー。

……想像ですよ？笑

　　　

私は、次の日が早ったので、あんまり遅くなれないよ～と最初から言ってたんですけど、気を遣って「そろそろ時間やろ？」って言ってくれました。

それは嬉しかった。

でも、帰り道、「散歩やな！」と。

あれ？散歩？

そこで色々聞かれる。

「女性は、どれくらい会ったら、（告白して）オッケーなん？」

「先輩が３回会ったら、告白してもオッケー出すってことって言ってたけど、どうなん？」

「普通の人と２回もあってご飯とかいくもんなん？」

どれも、何とも答えにくい内容…。

「うーーーーーん、人によるんじゃないかな～」

「私は、何回か会わないと、どんな人かわからないと思うから、会うかな…」と言いました。

お別れの際、「さみしくなるね」と言ってくれました。

嬉しいのか、自分でもよくわかりませんでした。

ただ、言えるのは、以前結婚しようとまで思った人のことがふと頭をよぎって、悲しい気持ちになったということ。

なんでこんな時に思い出してしまうんだろう。

もう、びょーきです( ;∀;)( ;∀;)

過去にこだわっても仕方ない、今を生きたいのに、まだそんな風になる自分が嫌でたまらなくなりました( ;∀;)。

はー最後暗くなっちゃった。。。(; ･`д･´)

帰って、家でちーーんてなっていたら、Hさんから電話がかかってきました。

「頼む、告白とかじゃなくあってくれ…」と思ってしまいました。

電話に出ると、

「今日はありがとね！直接言いたくて。」と。

「とか言って、声聞きたくなっただけなんやけどね」と。

Hさん、ありがとうよ～～。きっといい人なんだろな。

これから、好きになれたらいいのになーって思いました…。

が、相変わらず自分の気持ちがさっぱりわかりませんでした～( ;∀;)

街コンであった、Tさんとご飯に行ってみた。

この前は、Hさんとご飯に行ってみましたが、同じ街コンであったTさんともご飯に行ってみました。

まさかの同い年だったTさん。

街コン後のラインでは、めちゃくちゃテンションが高い感じでした。

そして、街コン後のラインでは、信じられないくらいほめちぎってくれます。

「めちゃくちゃおしゃれですね！！」

「可愛いですね！！」

「タイプ過ぎて、目が合わせられませんでした！」などなど……ｒ。

最初は嬉しかったけど、だんだん「それホントに私かな？」「次会ったら幻滅されるんじゃないかな？」と不安になってきました。

待ち合わせの日、お仕事帰りに急いできてくれたみたいです。

そして、あってみると、あれ……テンション低い……。

やっぱり、街コンの時のお店の照明が良くて、2倍ぐらい可愛く見えてたんだろうな…と思いました。

連れて行ってくれたところは、しぶいお店で、色々美味しそうなものがありました♪

ビールを飲みながら、話します♪

しかし、だいぶテンションが低い……。

仕事がとても忙しかったらしく、疲れてたのかもしれません。

彼は、脱出ゲームが好きらしく、毎週のように男女の仲良しグループで行っているそうです。

そして、女友達も多いみたいでした。

以前彼女から、「他の女の子と連絡とらないで」と言われて「それは無理」と言って別れたことがあるそうです。

付き合ったばかりの子と、旅行に行って、はじめから最後まで全く楽しくなかったらしく、それで別れたこともあるらしい。

最初から最後まで一度も楽しくない旅行って…どんなもん？！！？

そして、その彼女は、ずっと鼻歌歌ってたらしく、それがめちゃくちゃ嫌だったらしいです。

えーーーー、彼女の鼻歌なんて可愛くない？！

彼女は、旅行、楽しみにしてたんじゃない？！

私も鼻歌歌う方です。

でも、「機嫌いいと鼻歌歌うよね～」と言われたことはあるけど、「イラつく」とは言われたことない。

私も、いい気分で鼻歌歌っていたらイラつかれるのだろうか(; ･`д･´)

穏やかな感じで、見た目もいいし、そういうところは素敵なんですが、鼻歌のことを聞いてしまったらちょっと心配になしました。

そして、

「この年になったら、同時並行してもいいと思うんよね…」と言い始めました。

「何を…？付き合うのを…？」と聞くと、

「いや…、付き合うまでとか…。」と。

たしかに、いいと思うよ。

付き合ってないんだから、いろんな人と会って、誰と合うのか考えてからお付き合いする分には全く問題ないと思って、私もそうしてる。

でも、「同時並行するつもりである。」と私に言う必要があるのか？？！！

別に言わなくていいんじゃないか？！

そして、終始、なんだか元気のないTさんでした。

「はア……恋愛って難しいよね…。」と繰り返していました。

「時間いつまで大丈夫なの？！」

「どんな人が嫌？たくさん、教えてほしい！」と言ってくれたりしたのは、話すの楽しいのかな～って嬉しかったです。

お会計もぜんぶ出してくれました。

帰りも家まで送ってくれて、とてもうれしかったです。

あと１０Mくらいなのに、「気を付けて帰ってね。」と言ってくれたので、笑ってしましました。

帰ってからも、ラインで「めちゃくちゃ楽しくて、帰るのさみしくなった。」と言ってくれていました。

そんなに楽しそうには全然見えなかったんだけど？！？！

嬉しいのと不思議なのが半々なので、なんだかよくわかりませんでした。

あ、あとひとつになったことが…、

彼は、実家に住んでいるらしいのですが、親とはご飯を一緒に食べていないそう。

どうしてか聞くと、親がうどんを出してきたときに、「いらない、他の何かちょうだい。」と言ったそうです。

そしたら、お味噌汁を親が出してきて、「うどんとみそ汁ってなに？」と言ったら、それから親がご飯を作ってくれなくなったらしいです。

私が思うに、きっと親がご飯を出さなくなったのは、その一件だけが原因じゃないんだと思う。

他にもそんなことが色々重なったから、結果的にそうなったんじゃないかな。

なんか、結婚したら大変そう…。

考えすぎでしょうか？

そんな感じで、楽しかったけど、うーーーーん。。。

贅沢なのか？

余談ですが…

なんと、このブログが、結婚を前提としない出会いを取り扱っているということで、登録していたサイトから　　削除されました！

ええええーーーこんなに真剣に、婚活してるのに、不順異性交流と思われてる？！

めちゃくちゃ納得できない！！

てか、ひどい(;O;)(;O;)

不純な交流目的で行ったことは一度もないです。

遊びたい願望も、私には全くないです。友人の中でも、「ちょめはそういうの嫌いだもんね」ときっちり認識されてるくらい。

なので、めちゃんこ腹立たしかったけど、反論するのも面倒なのでもういいです。

私は、変わらずに婚活をがんばるんだっ！！

Tさん、とりあえず、悪い人ではないので、もしまた誘われたら、もう一回くらいは行ってみようかなー…なんて思っています(;´∀｀)

街コンで出会った地方の男性Hさんとご飯に行ってきました！

こんにちは！

この間、友達と街コンにいってみたのですが、その時に出会った方が、ご飯に誘ってくれたので行ってきました♪

その方は、Hさんとでもしときます。

Hさんは、車で１時間以上かかる所からの街コン参加でした。

街コンの時は、割とマシンガントーク…。

人は、話を聞いてもらうと、相手のことを好きになるらしい。

Hさん、あんた、うちらのこと好きになったじゃろがい？

ってくらいおしゃべりしていました。

そして、街コンが終わってからすぐラインが来て「ドライブ行きましょう」とのこと。

最初からドライブ？！

ちょっと難易度高め～。

ご飯でお願いしました。

そして、本日です！

お店は……、いつも呼び込みやっている、チェーンのまずいお店。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

わたしは３度目。

全て、男性がお店を選んだデートで来ました。

店選びって、本当にセンスが出る。

服がダサい人だいたいお店選びもセンス無い。

めっちゃ失礼なこと書きましたが、わかってるんです、私だって。

街の方のご飯やさんなんて、美味しいとこどこかわからないですよね。

特に男性だったら、こだわりがない人も多いだろうし、それなのに何も言わずにお店選びをしてくれたHさんに感謝の気持ちのほうが大きいです。

まあ、まず店の刺身が凍ってたけど。(-_-)

ま、いいんです。美味しい物は女子と食べに行くから。

今日はHさんはどんな人かを調査しに来ただけなのだから…！

サラダを率先的に取り分けてくれたHさん。

優しいな～と嬉しくなります。

話しやすいし、すごく気持ちが楽でした。

ただ、Hさんは『沈黙が苦手』とのことで、結構よくしゃべる。

わたしは、沈黙平気なのですが…。

彼女の話になったら、

『今までの彼女は、みんなストライクじゃなかった。オッケー範囲の端っこばっかり。』

と言い始めた。

わたしは、昔の彼女の悪口を言う人が好きじゃないです。

自慢じゃないけど、私が付き合ってきた彼たちは、性格がいい人ばかりだったので、直近の社長の彼以外は彼女の悪口を言っている人なんかいませんでした。

（詳しくは、「こじらせ記録カテゴリー」の最近の社長の彼の話を見てみてください。直近の彼は、元カノのことを犬を飼ってるみたいだったと言って私をドン引きさせました。）

わたしも、今までの彼の悪口なんて、デートの相手に話したくない。

嫌なところは色々あったけど、なんか他の人に話すほどのことでもなかったりとか、良かったことが誇張されて記憶されてたりとかするから。

それに、Hさんだって彼になる可能性はゼロじゃないのに、嫌でしょう？って思うんです。

なのに、Hさんはよく言うな～～、と思いました。

そして、『甘えられるのがもう嫌なんだよね～』とモテ男発言！

『甘えたりはしないの？』と聞くと、

『あんまり。』と。

「ふーーーん。」ってつまらなそうにしてみると、

『あ、でも、ちょっとはするよ？甘えたり、甘えられたり…。』

『どんな感じの？』

『うーーーん、頭ポンポンとか！後ろからギュっとか！』

『……頭ポンポン……』

『女ってあれ好きやろ？よろこんどったよ？』

ホントに喜んどったのか、それは？！！！

ホントに頭ポンポンが、嬉しいか？！！！

どこの恋愛マニュアル本見てきたんか、

都市伝説を信じるなっ単細胞め！！

とまでは、思いませんでしたが、私は嬉しくないし、まじで「何を読んだんだよ…」とは思ってしまうのでむしろ嫌です。

げろろーーーん、という気持ちをやや隠し切れないまま他の会話に…。

彼女から浮気を疑われた話を聞かせてくれました。

『だから俺、携帯渡したもん、ハイ、見ていいよって。

その代わり、そっちも見せろよって。

お互いじゃないとフェアじゃないやろ？』

うん、そうだけど。

見せたくない。

相手が見せてくれたもんは見たいけど。

自分のは絶対に見せたくない。

浮気とかしたことないけどなんかやだ。

ちょっと早口でまくしたてられたので、怖かった。

「ちょっと怖いよ。」

と言いました。

そしたら、「なんでよ！あたりまえやろ！」とのことでした。

うーーんそうなのか？

わたしは穏やかな彼が多かったからそんなことになったことないけども。。。

彼女が不安がってんなら、自分携帯だけ見せとけばそれでいんじゃない？

あと彼は、コンビニで片手でおつりを渡す人が嫌いらしいです。

両手で渡す人少ないとぼやいていました。

どっちでもいい---!!

おつりさえ間違わずに返してくれれば、私はそれで大満足なのよ。

こまけ～～～！！

思わず、「どっちでもいい！そんなこだわりない！」と叫んでしまいました。

そんなこんなで、時間は過ぎていつの間にか２時間。

 お会計はHさんが少し多めに出してくれました。

お店を出ると、Hさんは、

『アイスを食べよう！どこかに確か美味しいアイスがあった！』と。

「美味しいアイスの店に連れて行ってくれるんだ～」と少し楽しみに♪

少し歩いて結局わからなかったので、携帯で検索して見つけてくれました。

『そこのアイス、すごい美味しいから！！』と熱く語るHさんは、素直でいい人な感じでした！

『二人で、違う味を食べよう？』と提案もしてくれました。

そういうの、嬉しい(≧▽≦)

アイス屋さんについて、アイス２つ頼んでくれて、アイスは全額おごってくれました。

可愛いインスタ映えするアイスで、私が写真を撮ろうとすると、最初はHさんの手でほぼアイスが隠れててうまく撮れなかったんですが、次第に学んだようで、

『わかった！こうすればいいっちゃろ？』手を上手によけて、きれいに写真を撮らせてくれました。

そんなやり取りは、自然で、とても楽しかったです(≧▽≦)

最後、私がHさんの駅までお見送りしました。

遠くから来てくれたんだからね！

すると、急に雨が…ガーン傘持ってない…。

Hさんは「雨だ！助かった～駅だ！じゃっ！！」

うをい！！私は今から徒歩で帰るって行ったよね？

傘ないんだけどノーコメントかいっ！！

あんた、まだ出発まで２０分もあるから余裕あるって言ってたやないか！

傘を一緒に探せ、カサを！！！

とまでは、思いませんでしたが（2度目）、

「ふーーん、私ここから濡れて帰るのわかんないんだ(^ｖ^)二コリ」

とは思いましたよ。。。

これは、私の贅沢病ですね。

うん、これが普通なんだ。求め過ぎはいかん。一番いかん。

今までと比べてしまう癖が悪い。うん。したがって、私が悪い。

てことで、雨に濡れつつ、帰宅しました。

帰る途中、Hさんからラインが…。

「今日は楽しかった！ありがとう。まだ俺にチャンスあるならまたどこか一緒に行こうか。」みたいな文章でした。

ちょっと価値観合わないところもあったかな～とも思ったけど、そんな感じで言ってきてくれるのは嬉しくて、

「ですね、また行きましょー！」

と返しました。

すると、「俺は楽しみにしてるけん」とのことでしたーーー。

そいういうの、素直に言ってくれるのは、とても嬉しいです。かっこつけないで、素直で純粋な人にひかれます。

色々「ん～？」て思うこともあったけど、楽しかったしいい人だな、と思うところもありました。

何気なく車道側を歩いてくれたりもしました。

無理に飲まされることもないし、今から家に行こう発言もないし。

良かったこともしっかり思い出して書いときます。

あ、そうそう、服が可愛いとほめてくれました。

 あと、酸っぱいものが好きなのと、ロックが好きなのが一緒でした。

わたしはあまり人を好きになれなくなってしまったので、正直全然自分の気持ちがわかりません。

とりあえずは、そんな感じのHさんでした！

ともかく、遊んでくれてありがとうです♪

まだいつまた遊ぶかは決まっていないけど、機会があればもう一度くらい行ってみたいなーと思ってます！

その街コンで出会った人がもう一人ご飯に誘ってくれているので、その人とも行ってみなければと思ってます。

そのときはまた、ブログにかきまーーーす！！！