こんばんわ
僕の娘はCFC症候群で難治性てんかんです。
僕自身はてんかんではありません。
本当の意味でてんかん患者さんの苦しさは、なった人にしか分からなのかも知れません。
それなのに僕はてんかんのことについて、ブログで発進し続けるということは、少なからずてんかん患者さんのことを一般人よりは理解しています。
本当にてんかんは大変な病気だと思います。
生活にも制限が生じるし、難治性てんかんの場合、抗てんかん薬で発作を抑え込むこともできません。
僕には想像できないぐらい辛いことだと思います。
てんかん発作撲滅に向けて一緒に頑張りましょう
さて、
てんかんの徴候(前兆?)を観察する重要性についての記事があります。
てんかんの徴候を観察することによって、うまくいくとどちらかの大脳半球に依存したてんかんか、発作起始の脳葉の推定が可能ということが書かれています。
外科手術の可能性を探る場合、原因となっている部分を推定しないといけないようなので、重要なことだと思っています。
また、側頭葉の内側構造と外側構造には強い連絡(神経?)があり、発作はすみやかに双方向に伝播しうるため、症状(徴候?)のみで両者を区別することは必ずしも容易ではないようです。
このことがてんかん焦点を絞り込むことを難しくしているのではないかと勝手に考えています。
子供と違って大人の方は徴候を掴めることもあると思います。
あきらめずに、
てんかん発作撲滅に向けて一緒に頑張りましょう