今日はびっくりするぐらい寒い…

と思ったら本格的に雪ふってきましたね雪だるま



子供達はまだ冬休み中、

私も仕事初めはまだですが

旦那さんは今日から出勤です。



そして、いつどのように伝えるか悩んだ

海外赴任については、この休み期間中に

子供達に伝えました。



あまり早く伝えても、引きずって

3学期を楽しく過ごせないのではないか

とも思ったのですが…


残りの時間が限られてるからこそ

大事に過ごしてほしいというのもあり



そして、現実問題として

隠して、海外赴任の準備するの

無理でしょ!という問題がガーン



伝えるタイミングは悩みましたが

1日家でゆっくり過ごす予定の日の

午後にしました。


子供達と旦那さんが楽しくゲームで遊んで

一段落したところで、「大事な話があるので

こっちに座ってね。」とダイニングテーブルに

子供達に座るよう促しました。


子供達はあまりないシチュエーションに

少し不安そうでしたが

大人しく座りました。



そして、旦那さんから↓のような

出だしで伝えました。


「お父さんは、春からお仕事で

台湾という他の国で

働くことになったんだ。


そしで、まずお父さんだけ先に

その国に行って、後からお母さんと

長女ちゃんと次女ちゃんが来て

その国で暮らすようになるんだよ。」



それを聞いて長女の開口一番は

「日本語でしゃべれないところ?

学校では英語なの?」と。

ちゃんと他の国ということは

理解しているようでした。


そして、旦那さんから

「そうだよ。日本語や英語じゃなくて

中国語という言葉で話す国だよ。

でも、小学校も幼稚園も日本語で

授業してくれるから、大丈夫だよ。」

と伝えると長女は少しだけ安心した

様子でした。


ところが、次女は突然

「お腹すいた!もう聞きたくない!!」

号泣してソファにダイブえーん

(ちなみに昼ごはん食べたばかりです…)


ソファで丸まって泣いている次女を

抱っこすると「お友達と会えなくなるの嫌…」

理解したものの、悲しくて

混乱状態のようでしたぐすん



その後、次女が泣き止むのを待って

赴任期間の説明をしたのですが

5年という長い期間を理解するのは

子供達には難しいようでしたアセアセ


今、小学1年生の長女が中学1年生、

年中の次女が小学5年生になる時に

日本に帰ってくるのと説明しても

イメージがつきにくいようでアセアセ



ただ、2人とも今小学校と幼稚園で

仲良くしているお友達とはもうずっと

会えなくなるのは理解したようで

意気消沈していましたショボーン



この概要は年末にしたのですが

家族でお正月を過ごすなかで

台湾という国のこと、

赴任した後の生活について

少しずつ追加して話していきました。



もともとポジティブな長女は

「新しいこといっぱいできそうで楽しみ。」

いう発言もでてきましたが…



次女は、伝えた日以降、泣きはしないものの

私(母親)と離れるのを嫌がるようになり

家から見える場所のゴミ出しにすら

ついてくるようになりましたアセアセ



少しでも子供達が安心して

台湾へ行けるようにフォローしたいと

思うのですが、なかなか難しいですね…無気力