思い出したことを時々書きとめてみようと思います。
我が家の2人の娘たちは、22才と19才。もうすっかり手もかからなくて、少し寂しいくらいです。
2人の娘はまったくタイプが違い、同じように育ててもこうも違うものか と節目節目で感じてきました。
上の娘はあまり手のかからない子、下の娘は人見知りで、いろいろと心配な子でした。上の子はイベント好きで、とにかく張り切って目立つタイプ。下の子は保育園の発表会も運動会もずっと泣いていて、いつも先生に抱っこされてました。3才になって、ただただステージに立っている姿を見て、上の子が「ちゃんと立ってるで😭」と号泣したほど(笑)お姉ちゃん、母親のような感覚になってて私は泣けずに笑ってしまいました。
上の子が小学校に入学すると、保育園ではまったく気にしたこともなかった仲間はずれが始まりました。同じ保育園から行った子が少なかったからかもしれません。
一緒に通う約束をしていた子たちがなかなか集合場所に来ない。やっと来たと思ったら先に行ってしまう。娘が追いつくと、止まる。娘が止まると走り出す。
こんな姿を毎日のように上から見ていました。主人は悩んだ末、ナント『こども電話相談室』に電話をしたんですよ(笑)
「ご主人、お気持ちは分かるんですけど ここは悩んでいるこどもが電話をしてくるところなので・・・。すみません」と言われたそう。なぜか大変なことがあっても 必ずオチがある我が家です。
長くなりそうなので、続きは また明日。。。