秋のお彼岸、漸く今日、先祖の墓参りが
出来た。
私の両親は幸いまだ健在だが、父親は
来年卒寿を迎える高齢だ。
祖父母叔父叔母達が眠る。
先ずはお決まりルート、高田馬場から
久しぶりの晴れ、汗が止まらず、シャツは
小石川の伝通院。
さて帰りのお決まり、スーパーナニワヤの
ポテサラがない!残念だ。
そして、豆源でお土産。
ここでいつもなら、麻布十番でランチだが、
一月に、他界した義父の墓参り帰りの
一行が家に来るので、直ぐに帰宅する。
ところで、以前先祖の調査をしていた事が
あって、いまは熱が下がってしまって
いたが、たまたま取り寄せていた先祖の
地元では多少名の知れた姓なので、村の教育
委員会は、村史と一緒に幾つか先祖の関連
資料を同封してきてくれた。
新事実もあり。
ちょっと、またムラッと来た。
また行きたい、先祖の岩手。
衝動に駆られる。
ちょうどお彼岸に届いた先祖の情報。
やはりご先祖様が導くのだろうか。
先祖が有って、今の自分が居る。
その感謝の気持ちと、家族親兄弟の健康を
いつも先祖にお願いしに墓参りを続ける。
曼珠沙華暑さも終わり秋の風
おそまつ。