日本のバカテクフュージョンバンド
PRISM”は、1977年デビューの頃
からの長いお気に入りバンドだ。
ギター和田アキラと、ベース渡辺建
中心。
それから、ドラムス木村万作
渡辺建後任の現在のベース岡田治郎
悪くないが、そもそもPRISMが好きな
のは、渡辺建のベースと作曲なのだ。
和田アキラのひたすら弾きまくる
ギターも勿論好きですが。
中学からの音楽好き友人からデビュー
アルバムを聴かせてもらって以来、
ずっと聴き続けている。
{531E30D1-7B3E-47FB-A4B9-AD93214EC350}
今も和田アキラ中心の現役バンドだ。
アナログLP盤は、ベスト盤も含め、
全て集めた。
CDも廃盤が多く、苦労してこちらも
全て集めた。
今でも週一回以上は、何かしら必ず
聴いているな。
一番のお気に入りのアルバムは、
DREAMIN’”かな。
そして今回のテーマは、シングル盤に
ついて。
これはなかなか集まらないでしょう今と
なっては。
ファーストシングルは、”Love Me”。
{8F7FB449-91E9-49CB-845A-F838A04666BC}
数年前初期4枚のアルバムの紙ジャケCDが
出たときのオマケでも日の目を見た。
{E45A0B9C-9C79-4DD9-B7B3-A3FC1758B167}
次のシングルは、サードアルバム”PRISMⅢ”
からの”Sunset Cruise”だ。
{9817AAA2-061F-4A5F-886C-76BEE625918D}
B面は、ジミヘンのカバーのレアな曲。
3枚目は、PRISM最強の名曲
Unforgettable”で、シングルでは何と
面影の彼方“というタイトルがついて
いた。
{BB8B06E8-A677-4581-8344-A0A82E3C0F05}
5枚目のアルバム”Surprise”からのシングル
カットだが、シングル用に2分ばかり
カットされていて、僅か3分半となって
いる。
{82002770-5BF5-4633-BDE4-157E66A824CA}
どのようにカットされているか、或いは
別テイクか、確認したいのだが、我が家
にはアナログプレイヤーがありません。チュー
そして最後、4枚目のシングルは、
11枚目のアルバム"Dreamin’”から、
マイルドセブンメンソールのCM曲と
なった”TakeOff”。
{5C7DAFB3-92A3-4A2B-9654-46DBB1ACD97F}
これはPRISMとしては結構ヒットしたと
思うが、一体どれだけ売れたのだろうか。
以上恐らくこの4枚で、アナログシングルは
コンプリートではないだろうか。
この後は、アナログからCDの時代となり、
私の知る限りでは、シングルはアナログも
CDも出ていない。
これらは、当時西新宿に私物のような
雑貨を売っている怪しげな店があり、
その中に結構レアな(私にとっては)
シングル盤が、かなり安価で売られていた。
多分1枚200円くらいではなかったか。
ちなみに、”面影の彼方”は、2枚所有
しています。
当時、西新宿は、”えとせとらレコード”と
いうかなりディープな中古屋があり、
そのほかにも海賊盤専門、プライベート
ビデオ専門、インディーズ専門とユニークな
店がひしめき合っていた。
老舗の”新宿レコード”は、今も健在。
ちょうど最盛期に、まさにその一角の中に
勤務地があったから堪らなかった。
昼休みと帰り道に入り浸っていた。
輸入シングル盤などは入荷後即無くなる
など、週末にだけ通ってもお目にかかれ
ないアイテムが結構あった。
いや話しはそれたが、PRISMのシングル
盤は、かなりレアだと思う。
但し、市場価値があるかどうかは
分からない。
古くからのPRISMファンにとっては、
マストアイテムなのだ。

持っていて眺めてにやけコレクター

おそまつ。