久しぶりにパソコンからの入力です。
ああ、入力が楽だ!
ソースかつの話題を。
かつて、小川町、会津、高崎、そして自作など書いてきたが、
気になっていたのが、福井とこの駒ヶ根のソースかつ丼だった。
昨日軽井沢へそばを食べに行ったのだが、3万2千歩と、
余りにも歩きすぎて、お目当ての蕎麦屋を断念、代わりに
アウトレットの「味の街」に入っている「明治亭」にした。
軽井沢でソースかつ丼という関連は余りないと思うが、
長野駒ヶ根が本店の出店ということで、そして東京では
お店がないので入ってみた。
ヒレソースかつ丼を注文。
疲れた足、喉の渇きを瓶ビールでリセット。
う~ん、いいね。
これが期待のソースか。
おっ、もう出てきた。
ちょっと早いな。
おお、凄い!
山盛りだ。
蓋が閉まらない状態は、ソースかつ丼の基本パターンか。
「蓋をお皿に使ってください」ですって。
蓋を開け、2枚避けて、頂きます!
うん、いい。
辛めのしつこさがないすっきりソース。
辛子も利いて、ヒレは正解。
しかし、かつは大きいし、ご飯に盛られたキャベツが山盛りで、
ご飯が出てこない。
残念なのは、かつが揚げ立てでないこと。
ビールを飲み干す時間もないくらい早く出てきたな。
お客の回転を良くするのは分かるが、ちょっと残念だな。
満足度は高いが、お値段が1445円だもんね。
これくらい食べさせないと。
さあ、あとは福井のソースカツを食べれば、
ソースかつをイッパシに語れるな
信濃路で風に誘われソースかつ
おそまつ。