今回の自作釣り用品はクーラーボックスの内蓋作りです(^O^)/
キス釣りなどの場合は、普段使ってるクーラーボックスの中に発泡スチロールで作った
小さいクーラーボックスを入れて使っているのですが
カゴ釣りの場合は対象となる魚が大きいので、
当たり前ですがクーラーボックス直に魚を入れてました
釣れてしまうごとに蓋をバタバタと開け閉めしてると、
夏場だと一気に冷気が逃げちゃいます
青物とかは、特に冷たい状態をキープしたいので
開閉による冷気漏れを少しでも減らすために内蓋を作ってみました
もちろん激安ですよ~( ´艸`)
まず用意する材料
ホームセンターなどで売っている発泡スチロール板
5枚入りで600円しなかったと思う
クーラーボックスの内側に合わせた大きさにカッターで切り取ります
1枚だと強度に不安があるので2枚
1枚はクーラーボックス内側と同じ大きさ、
もう1枚はそれより少し小さめに切り取ります
発泡スチロール用ボンドで2枚の板を貼りあわせます
ボンドが十分乾いたら魚の投入口を開け、それに合わせた蓋も作ります
後は防水、防汚効果を高めるためにジェッソ(下地材)を塗りこみ
乾燥後にクリアーを吹き付けて完成です(^O^)/ ♪
クリアーが乾燥したので取り付けて見ました
まあ、こんな感じです
発泡スチロールの良い所は加工がしやすく、正確に切らなくてもピッタリする事ですね!
しかも軽くて安上がり(笑)!
そしてこれもまた
ぐ~・・・っと押し込めば
上にもスペースが出来て、人間の食料や飲み物を分けて入れる事も出来ます( ´艸`)
クーラー満タンになるまで釣ろうとは思ってないので
この押し込んだ状態で使うことになるでしょう
ここで一番の問題は、今年中に何回カゴ釣りに行けるか?
今まで何度も悪天候とか用事とかでカゴ釣る予定が、流されてますから・・・(^▽^;)
最低あと2回は行きたいよなあ~・・・(´_`。)
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