こんばんは。宮澤です。

本日は1級の精神障害手帳を持っておられる方の、モニターヒーリングを行いました。

 

こちらのクライアントさんは 心気症という精神病に患わっています。

この心気症の症状はざっくり言ってしまうと、全ての事において心配になってしまう症状です。

 

常にあらゆる事が心配になり、眠れなくなるし、なかなか食事もできなくなり、心が参ってしまい、ついには意思疎通を取ることが困難になってしまったと娘さんから依頼を受けました。

 

現在、精神病棟に入院されているのですが、遠隔ヒーリングをさせていただきました。

 

 

私は基本的にヒーリングは望んでいる人にしか行いません。

なぜなら、受け取る準備が出来ていない人にエネルギーを送っても、エネルギーはその人を通り過ぎてしまい、全く効果が得られないからです。

 

しかし、意思疎通ができない精神患者さんや、植物状態になってしまった方なら話は別です。

 

こういった場合は、その方のハイヤーセルフに確認を取ります。

 

ハイヤーセルフがOKを出せば、エネルギーを受け取れる状態であると言えるので、ヒーリングを行います。

今回のクライアントさんの場合もハイヤーセルフが2つ返事でOKを出して下さいました。

(ハイヤーセルフがNGを出した場合、その病気自体がその方の今世にとって必要な学びであるといえます)

 

そして、チャクラ診断とオーラの浄化、チャクラのバランス調整を行いました。

 

まず、チャクラは第2チャクラ以外はチャクラの大きさこそ違いはあれど、ほとんど問題はありませんでした。チャクラだけ見ると健康体と言ってもおかしくないです。

 

しかし第2チャクラだけ回転の向きが他のチャクラと逆の動きをしていました。

 

第2チャクラは感情に関わるチャクラです。

精神的情緒的に問題があるからこそ、やはりこのチャクラに異常が見られたと確認が取れました。

 

その後は天と地のエネルギーでオーラの浄化を行い、パワーストーンで全てのチャクラを調整しました。

 

問題の根が深い方はこのセッションを行ってもチャクラが改善しない事もあるのですが、今回のクライアントさんの場合、無事に7つ全てのチャクラが整えることができました。

 

遠隔ヒーリングが終わって、クライアントの娘さんに確認をとったところ、いつも話しかけても無反応なのに、会話が出来た!意思疎通ができた!と大変お喜びの様子でした。

 

病院の先生は「もう改善することはない。悪くなる一方で、現状維持が精一杯」と言っていたそうで、諦めていた所でいきなり会話ができたから信じられないと興奮されてました。

 

時間が経ったら疲れたのか、また元の無気力な状態になってしまったらしいのですが、パワーストーンヒーリングに希望を見出したようで、残り全てのセッションを申し込んでくださいました。

 

こちらのクライアントさんのレポートは今後もブログで挙げて良いと言われましたので、また、続きのセッションも報告させていただきますね。

 

という訳で、現在、まだ7月限定のパワーストーンヒーリングのモニター募集してますので興味がございましたら、ぜひ、申し込んでください!

 

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それでは、本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました。