新進作家の最も優秀な純文学短編作品に贈られる「芥川龍之介賞」に上田岳弘『ニムロッド』・町屋良平『1R1分34秒』がダブル受賞で選ばれました。
▼ニムロッドは仮想通貨界隈のお話
時代だなあ
こんな無名の会社にあっても、役職というのは不思議なもので、あるのとないのとではやはり気分が違った。課には僕一人だけしかおらず、そもそも社長の気まぐれでできたような課だとしてもそれは変わらない。「金を掘る仕事」というのが、僕の新たな課の担当業務だ。
▼芥川賞の作品『ニムロッド』はここで読めるよ(・∀・)
https://ch.nicovideo.jp/akutagawa-naoki/blomaga/ar1711799
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「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由
何かに集中しておらず、ぼーっとしているときの脳を調べた既存の研究では、そのような状態にあるときに、別の活動中のときと比べてはるかに活性化する部位があることが明らかになっているのだという。しかも、そうした状態は、周期的に発生するようだ。
https://wired.jp/2014/08/22/brain-neutral/
ここ数年ぼーっと生きるのが好きで、昔の自分は、何であんなハチドリみたいにバタバタ生きてたんだろうと思います
1分1秒たりとも無駄にしてはいけないと、常に何かをしていた気がします
まあ、その蓄積で、今そんなにあくせく頑張らなくても何とかなってるので、あれはあれでまあいいかって感じです
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東京までの交通費を基準に作り直した日本地図がヤバい。というか切ない。