うつうつと移ろいゆく日々

　こんにちは。飲みスケです。現在、今日買ってきたばかりのDVD「四畳半神話大系」１巻を観ながらブログを更新しています。このアニメはリアルタイムの放送は見逃すことが多かったのですが、原作を読んでなかなか面白くまた、アニメが面白いという話を聞いたので購入することに。

私は非常に影響されやすい人間である。

四畳半神話大系 (角川文庫)/森見 登美彦

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四畳半神話大系 第1巻(初回限定生産版)[DVD]/浅沼晋太郎,坂本真綾,吉野裕行

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　渋谷のHMVが閉店だそうで。私は渋谷に行く用事がそれほどなかったので店にはあまり行った経験はありませんが残念なことだと思います。

ニュースなどでは例のごとくCDの売り上げの減少、音楽のネット配信の発達と結びつけていました。

先ほど「例のごとく」述べたものの何のごとくのこっちゃ分からない事は特に気にしなくともイイです。

　私はアナログな人間なのでデータではなく、CDという残るものを求めてしまいます（と言いつつCDはデジタルである）。

確かにネット配信によってプロだけでなくアマチュアにも広く自分たちの音楽を表現できる場ができたのはおそらく喜ばしいことなのであろう。しかしその弊害としてCD屋がつぶれたりしている（もちろんそれだけが原因じゃないだろうが）のは時代の移ろいなのだろうか。私はまだ学生（といっても浪人生）であり社会の荒波などと比喩されているさまざまな利害関係、諸問題もろもろなどは知る由もなく、それらを夢現、どこの吹く風と感じてしまいますが、今の音楽の流行には疑問を感じています。

　なんかいろいろ書こうとして、悩み、思考回路が迷走、右往左往し、ポケットに入れていたイヤホンのコードのごとくがんじがらめ（別にうまいことをいったつもりはない）になってしまいましたので、今日はここでいったんやめようと思います。

最後に一言。学生っていいなとDVD観ながら思いました。以上。