あれ・・声が・・・普通に・・・聞こえてるよ
最近、いっこく堂さん見ませんね。
あっ、どーも僕です
今日、仕事でハンマードリルを一日中使ってたから、今だに手の震えが止まりません。
そして、手がジンジン痺れてなんか、自分の手じゃないみたいです。
後で、この天然のバイブ機能をゆっくり堪能したいと思います。
・・・・。
あっ、そこのエッチな想像したあなた。
・・・・・・
マッサージですよ。マッサージ。
んも~。CYMAでエッチな妄想はやめてくださいよ。
下ネタは事務所的にNGなので・・・。
あっ、はい謝ればいいんでしょ。謝れば。
ゴメンネゴメンネ~~
はい、本題にはいります。
いや~、長いこと現場仕事してますとね、変わった人に出くわすもんです。
汚してもいない車を「汚された。」とか、シンナーの匂いが「臭い。」だとか。
クレーマーみたいな人とかね。
んで、今日紹介するおばちゃんは別にクレーマーって訳じゃないんだけど、
職人を根本的に信用してないってゆ~か、ホント変わってる人でした。
ちょっと前の話しなんですが、
その日は、そのおばちゃん家の庭にある腰くらいまである架台の防水工事でした。
作業始めようとしたら、外用の椅子を持ち出し、ドッカリと腰を下ろし腕組をしだした。
えマジ
ってか、どこぞの球団の監督だおのれは落合かっ
っと、心の中でツッコむ俺。
んで、防水するところとしないところを見切るために養生テープを貼るんですが、俺がテープ貼ってった後を指でなぞってくんですよ。
んも~うざったい
あ~でもない、こ~でもない。っと口出してくるし。
まぁ、一応お客様ですから、俺も「あっ、はい。」と答え続けましたよ。
その日30回は「あっ、はい。」を使いましたよ。
この前はBEST OF SOUSSUNE(そうっすね)を受賞しましたが、
今回は、ALTU,HAI(あっ、はい) OF THE YEARを受賞できそうです。
もうタイトル総ナメです。総舐めです・・・
話し戻しますが、
この寒空の下、CYMAもギリ人間ですから、トイレに行きたくなるんですよ。
んで、近くにトイレがないんですよ。
しゃーないから、片道5分かけてコンビニのトイレを借りに行くわけです。
そして、往復10分で現場に帰ってくると、おばちゃんはこう言うわけですよ。
「どこいってたの?なんでトイレって一言言ってかないの?」って。
彼女かなに俺を束縛しとんねん
っと、また心の中でツッコミつつ「あっ、はい。すいません。」っと大人の対応。
んで、やっぱ寒いからトイレもちかくなるんですよ。
そして、またトイレ行ってくると告げ、往復10分かけて行ってくる。
それを、一日何回かやってると、作業も中断するから、おばちゃんもしびれを切らしてくるんだろ~ね。
おばちゃん
「わかりました。じゃあ・・・」
おぉ家のトイレ貸してくれるのかっラッキードキドキ
「じゃあ、わたしの自転車貸してあげます。」
うぉ~いチャリンコか~い
危うく、マジでツッコミそうになりました。
丁重にお断りし、ダッシュで行ってきました。
まぁ、こんな汚い作業着の人を家の中に入れたくないのはわかってますよ。
俺だって、入れたくないもん。こんな汚ね~の。
あっ、じゃあ俺家帰れないね。
よし、今日から野宿だ。
死ぬわ初日で
あっ、自分でノリツッコミとかしてしまった。恥ずぅっ
あっ、ちなみに通勤はキレイな作業着、着てますからね。
世の中には変わったおばちゃんが居るよって話でした。
終わり。まる
PEACE OUT