相対的浮世絵 本多劇場行ってきた。

5人の会話劇。
4人の高校時代、火災事故によって2人が亡くなる。亡くなった友と弟が2人の前に現れ、そしてあの火災事故とその後の4人の思いが明らかになる…。

すてきなラストでした。
笑って、泣いて、心が温かくなって、「友っていいな。私にも見守ってくれている誰かがいるのかな?」と思った。
と同時に、「誰かに恨まれたりしていないかな」と気にもなったり。

それぞれのキャラクターの青春時代は愛しく、だからこそあの火災事故は悲惨で。

次に4人が会える場所は、あの世の天国。思いっきり笑いあってその友情を喜んでほしい。



JOKER やっと観に行きました!

重く暗く、アーサーの悲惨な生い立ちが辛すぎる。こうして人格が形成されてしまうんだ。

デ・ニーロが主演したタクシードライバー。トラヴィスには共感できる部分があったけれどアーサーには同情しても共感はできない。
心が病んでいるから?怒りにまかせて簡単に殺してしまう。

アーサーが子どもをあやすと母親に疎まれる。パパにバグしてほしかったと訴えた結果強打されるシーン。悲しかった。
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ 
5/25(土) 18時開演 G列

南沢奈央さん、松岡広大くんご出演、白井さんの演出ということでチケット取りました。
舞台上に敷かれた薄い白布。雪だったり、寝室では掛け物、食卓にもなったりする。その変化、使い方に驚くばかり。白布が揺らぐ様が心の動きを表しているようだった。
思春期の子供の純真さと残酷さ。
美しくて恐ろしくて悲しいお話でした。

観劇後にパンフレットを買いました。
読み応えがあってよかった。
男性キャスト入れ換えての公演も観たくなった。