11月22日、beautiful観てきました。
キャロルは水樹奈々さん。


奈々キャロル。
小走りしたりちょっとでも動きが早かったりするとハラハラだったけど、パワフルな歌声を聴いて安心した。

3年前の初演からメインキャストに変更なし。どのキャラもほんとはまっている。

言うまでもなく歌は最高。コロナ禍じゃなかったら、ノリのいい曲に合わせて体を動かしたいくらい。
それでも、観客のみんなも我慢できなくて?ロコ・モーション♪の時は手拍子が出た😉

ふっくらした奈々ちゃんの頑張りに、劇中のキャロルの心情を思うものだから、キャロルの歌に何度も涙。

It's Too Late   と You've Got a Friend  では、曲の始まると同時に泣いてしまった。

最後、キャスト全員そろっての I Feel the Earth Move  キャストも観客も笑顔で喜びを分かち合えるのが好き。

ママになった奈々ちゃんのキャロルも観たい。

beautiful大好き💕




昨日、ライブビューイング行ってきました!

あー舞台、生で観たかったな。
お話も面白かった。
幻士郎さん、一八さんへの思いがストーリー展開に生かされていて、映画と舞台の連動企画、楽しませてもらいました。

新之助も十蘭ドールを首にかけてたね。決め台詞は胸熱、かっこよかったおねがい

十蘭の心情が溢れてて健気な思いが切なかった。アップのお顔は映画より可愛かったおねがい

百目鬼、そのキャラ好きです。お姿も「おほほ」も良き爆笑

十蘭の幻士郎さんへの強い思いに感激。どうかこの世に戻って来てほしい。
百目鬼の死神のプライドに感動。
幻士郎、十蘭、新之助、百目鬼の新最強チームでの活躍を観たい。続編を期待しています。



なんとも不思議な映画でした。
大林監督ならではの作品なのでしょう。

長いようで案外短かった3時間。
鮮やか過ぎる色彩に違和感を感じつつ、これが大林監督と楽しみました。
誰?この方もご出演?とつぎつぎと現れるキャストさんを見つけながら。

戦争の悲惨さ、平和への願いがこれでもかというほど溢れ、そんなに盛り込まなくても…と思いながら、そうした監督の「ハッピーエンド」への強い思いを受け取りました。

思わず涙してしまう戦争映画とは異なりながら、平和を願う気持ちを強くした映画でした。