”自然神”が存在している場は、「山」「森林」「河川」「泉」など大自然景観の中にも 多々あるものですが・・そんな中でも最も”自然神”と出逢いやすい場となるのが
「神社」 です。もともと”神社”という存在は、”山などの大自然の中に存在する
自然神”を 崇める場となっていました。ですから、最初は「本殿」などの社は存在していなかったの ですね。(今でも本殿などの社の無い神社も存在しています。)時代の経過と共に常設の社(本殿など) が建立されるようになってきたのです。
さらに、神社は総本家となるところから”分霊”という形で様々な地へ分社が広まる ことで神社の数が増加してきたのです。このような背景があることからもわかるかと 思いますが・・。”神社”であればかならず、そこに”自然神(神様)”が存在している というわけではないんですね。ほとんど”自然神”の影響が無い神社もあれば、季節によって ”自然神”の出入りがある神社から・・常時”自然神(神様)”が存在している神社まで 概ね3タイプの神社があります
基本的には、自然神(神様)の滞在時期・タイミングなどは不定期なもの。正直、訪れて 観ないとわからない(存在・滞在の有無)ものです。
最近、訪れた数々の神社が留守が多かったです。
自然エネルギーはあるのですが