最近、サトリ@左脳系スピリチュアリストこと、

金山慶允さんの電子書籍シリーズをよく読んでいます。

 

で、今日読んでたのはコレ ダウン

 

 

あなたの意識レベルを進化させるセルフコーチング

 
 
この中に、意識レベルを上げるトリガーの1つとして
「自分の死と向き合う」
ということが掲げられていて、
 
「もしあなたが余命三か月の宣告を受けたらどうするか、
リアルに想像して、深く向き合ってみましょう」
とありました。
 
 
**********************
 
その昔、癌が発覚した時、
私も似たようなことは考えたんですよ。
 
でも、余命宣告は受けなかったし、
何となくこの病気では死なない気がしていて爆  笑
あの時点では、特に大きく生き方を変えることは無かったんですよね。
 
病気が発覚する前の生活に一刻も早く戻ることが、
私にとっての最優先だったんです。
 
 
ただ1つ、
 
当時の仕事(国家公務員)は、
私にとって定年まで続ける仕事ではない
という確信だけは得ました。
 
 
でも一方で、
 
「いつ死ぬとも分からない人生、
私はコレをやるんだ!!」というような、
心の奥底からの衝動に突き動かされることも無くて、
 
 
その時に起きた意識の変化としては、
 
近いうちに大きな人生転換期がきっと来るから
その時に備えようと、
貯金に励み始めたことぐらいでした。
 
 
 
実際に退職したのはその12年後。
 
辞める前には葛藤や恐怖も湧きましたが、
当然それは乗り越えていくもの、
という意識がありました。
 
最初のインパクトから時間がかかったようにも思いますが、
このタイミングはやっぱりジャストタイム、
必然だったなと思います。
 
 
************************
 
前置きが長くなりましたが、
 
あの時考え抜かなかった
「もうすぐ死ぬという瀬戸際に立った私」。
 
残り3か月の人生をどう生きたいか、
病名告知の日の体感や、
病気と闘っていた時の記憶も呼び起こしつつ、
向き合っていきます。
 
 
**************************
 
今回一番 強く思ったのは、
自分の生きた証を残したい、
ということでした。
自我の執着そのものですね 笑い泣き
 
 
本、書きたいです。
 
 
幼少期から死ぬ直前まで、
何を感じ、何を考え、何に傷つき、苦しんだのか。
そしてその先に
どんな学びや、心の平穏を得たのか。
 
自分の意識の変遷をまとめる、
こころの自叙伝とでも言うべきものの執筆に、
残りの時間の多くを費やすと思います。
 
そして、それをインターネット上に遺すでしょうね。
 
私が死んだ後も、この世に生きる誰かにとって
一助となればいいなと願いながら。
 
 
次に、
 
今までお世話になった人達や、
遠くにいる懐かしい友人知人など、
頭に浮かぶ人たちに片っぱしから手紙を書いたり、
会いに行くでしょう。
 
それも、当時嫌いだった人や、
仲違いしてしまった人から会いに行きそうです。
 
あの時言えなかった本音とか、
「ごめんなさい」を伝えたい。
そしてお別れの言葉を、
「ありがとう」にしたいです。
 
 
…まぁ、一番「ごめんなさい」を
言わなきゃいけない相手は、
同居している父に なんですけどね。
 
(私の癌が分かった時の
両親の嘆きようを思い出したら、
何が何でも、
親より先には死ねないですけど(笑)。)
 
 
**************************
 
余命1年くらいだったらきっと、
 
行きたかった国々を旅したり
一生一度は体験してみたかったことをやる
(スカイダイビングとか)
 
という考えが、
真っ先に浮かんできたと思います。
 
 
でもラスト3か月となると、
人との関わりや、目に見えない内的宇宙に
意識が向きますね。
 
 
そしてよくよく見たら、
 
自叙伝を書くにしろ、人に手紙を書くにしろ、
父に謝ることにしろ(!)
 
今すぐにでも実行できる、始められること…!びっくり
 
 
いつ死んでも後悔しないためには、
 
結局、行動あるのみです。
 

 

 

★日本の神々と深く繋がって参りましょう右矢印セミナー開講情報

★あなたにとって一番大切な神社、知りたくないですか?右矢印ご提供中のサービス一覧

★嬉しく楽しく神さながらに、共に歩んでいきませんか?右矢印無料メルマガ

★お誕生日には言霊和歌をプレゼント!右矢印LINE公式・友達追加

 

⛩言霊おみくじをひいてみる⛩

 

お問い合わせはこちら

主宰者のプロフィール