いま私は彼らの才能に驚愕し、今日も翻弄されている。
デビューから8年、世に出た楽曲200曲以上らしい(けど、私はまだ数えていません。そこまで追いきれていない)
映像作品もたくさんあって、見たいもの聴きたいものは膨大な量。
だから、彼らを知ってからの何ヶ月、ずっと軽い興奮状態にあります。
7人ひとりひとりを注視したい、山ほどあるパフォーマンスの細部を鑑賞したい、楽曲と歌詞のすべてを味わいたい。
私のなかにあるオタク気質が、踊らされ右往左往しているところです。
こんな私を、今までの私なら冷めて見ていたかもしれません。
私何してるんだろう??
時折そんな自分も感じつつ、いまはただ溺れてみようと思っています。
それでいい。
「自分の情緒から何から、全てが彼を基準に回っていると気づいた、ありがとう。人生こうじゃないとさ、おもんないから」(ファンの方のtwitterから一部を抜粋して要約)
まったくその通りだなって、深く頷きました。
人生は自分のもので、他者に左右されていいものではない
けど、思いっきり左右されてみるのもいいもんですね、結局。
あと思うに、彼らを見ているようで、実は彼らに映った自分を見ているんだよね。
そして、自分にないものは映らないのでしょうかね、、、どうでしょうか。
彼らとの終わりはすぐそこかも知れないし、それとも、ずっと来ないかも知れません。
終わりが来るまでは、思う存分、好きなように楽しみたいと思います。
とにかく私が溺れているここは広くて、とても深いです。