またまた久々のレッスン記事。実は今、6月頭の試験に向けてラストスパート中です。それが終わるまでは記事の更新は勿論のこと、皆様のところへお邪魔することもなかなかできない状態なのでペタ返しもできず申し訳ありません。試験が終わるまで、しばらく休止しようと思っています。
さて、レッスンですがブラームスが突然先週で終わりに。あまりにも不出来でということではなく、本番でパニクらないようにあとは自分で最後の仕上げをするように、とのことでした。実はまだ来月末の発表会に参加できるかどうか不明なのですが、それがはっきりするまでは毎週細かい詰めをやっていくことになりました。
そしてその代わりの曲として決まったのがショパンの「バルカローレ」。有名な曲だそうですが、私は知りませんでした(^^ゞ。シャープガ5つもある(@ ̄Д ̄@;)と少しばかり驚きましたが、慣れれば多分大丈夫でしょう(*^▽^*)(それはいつになるのやら ┐( ̄ヘ ̄)┌ ←陰の声)。
ただ、練習時間もままならない状況なのでそんな曲を一週間やそこらで目を通せるわけもないので、この日はバッハの17番のプレリュードとベートーベンのソナタ18番の2楽章を用意しました。
この前はバッハのプレリュードは良かったのですが、今回は弾いた後先生を無言にさせてしまったという、
「やっちまったな(´_`。)」
状況に。運指に気を取られるとどうしても音楽的な要素がどこかへ行ってしまうようで・・・(^▽^;) もうしばらく弾き込みをしないとダメですな(- -)
ベートーベンの2楽章はちょっと変わった曲想。思ったより速いテンポで弾くようで、これもまた弾き込みがものを言いそう。
ブラームスはペダルやdimuniendo の効果的使い方、それに伴うフレーズの伸縮等の細かいところを詰めました。あとは未だに外しまくる箇所をなんとかしないといけません。難しいんだ、これが(-""-) もっと手が大きければ特に問題にはならないんだが・・・。
今週のレッスンは、できればショパンをもっていきたいところですが、なかなかねぇ。2ページくらいが関の山。まあそれもできるかどうかは神のみぞ知る状態なのが悲しい(T▽T;)
ということで、いろいろ精神的にも既に疲れていることもあり、試験が終わるまでペタを閉じようと思います。再開しましたら、またよろしくお願いいたしますm(u_u)