今日のレッスンのお時間です(●⌒∇⌒●)

先々週のレッスン時にモーツァルトが終わり、次の曲としてベートーベンの中からいくつか候補を挙げてもらってその中から選択することに。そしてその結果が18番のこの曲。


はっきり言って全く知らない曲です(^^ゞ 聴いたこともないし。

シャレにも冗談にもなってませんが、ピアノの曲はほとんど知らないと言って過言ではないので、何をやっても同じではあるのですが・・・。

候補にあった6、9番あたりというのは、いつかやるかもしれない生徒達のためにやっておく必要があるから、ということで出されたものでした。

しかし、先だってのモーツァルトもその一環であったため、今度は違うのがいいかなぁと思いまして。

先々週のレッスン時

「何かやりたい曲がある(^^)?」

と訊かれたので

「ワルトシュタイン」

と答えたら

「うーん、それはもっと後でねσ(^_^;)。後半の曲は、それまでの曲が終わってからにしましょう」


「・・・ダメなんかい(- -)」(←Kirsche 内心の声)

ということで挙げられたのが6、9、10、12、13、16、18、22。一通り軽く弾いてみてから決めるということになったというわけ。

「で、どうして18番にしたの(・・。)?」


「何となく。比較的易しそうだったから(^^ゞ」

「・・・(^▽^;)」

まあ、所詮その程度ですのん( -- -- )

そしてこの日がこの曲の第1回目ということで、ある程度の枠組みを作りました。


そのあとはブラームスのラプソディの1番。ほとんど暗譜したので、ここ1週間くらいは音楽的要素をどうつけるかに少し比重を置いての練習を主に。まだ技術的に怪しい箇所はいくつかあれど、少しずつでも色付けを始めないと6月の発表会に間に合わないし(・へ・;;)


陰の声 「あんた、その発表会に出るって返事してないじゃん(-- --)」

Kirsche 「だって、6月の3週目か4週目の週末にウエディングギグの予定が入るかもしれないから~(≡^∇^≡)」

陰の声 「そっちが優先かい┐( ̄ヘ ̄)┌」


弾き始めたと思ったらいきなり止められてペダルの注意。音が濁るのが気になってはいたが、ペダルのタイミングがズレていた模様。左手ではなく右手に合わせろ、とのこと。確かにこれだとすっきりする。なぜ気がつかない、私?( ̄∩ ̄#

音が飛ぶ所や指を広げても届かない所などは未だに着地に失敗する確率が高いものの、音楽的にはなってきたようでお褒めの言葉を頂戴しましてん(o^∇^o)ノ


あとはストッパーになっているバッハの平均率の四声のフーガを何とかしないといかんな
(○ ̄ ~  ̄○;)