ナナミ君の話である
パル君が我が家に来るまでの 2年間は
母ちゃんとナナミ君の二人暮らしだった
猫語と日本語で通じ合う不思議な関係だ❣️
早朝からのナナミ君の 呼び出し声は
面倒でうるさい💦寝かしてくれ〜〜が
聞く耳持たない〜4時には餌やり器が
稼働してる。のに、わざわざ呼びに来る
あっち〜‼️ご飯は、あっち〜〜行け〜‼️
それでも、ベッドの淵に来て 前足で
ペンペンペン 起きろ〜と叩かれる
仕方なく起き上がって、廊下の入口から
猫部屋を指差して、行け〜〜と号令‼️
タッタタ〜と振り向きながら走って行った
(いちいち起こすなよと言いたくなる)
起こされた母ちゃんは、その勢いで
コーヒーを作り、朝食の準備をする
おかげ様で、母ちゃん早寝早起きです☀️
毎日、同じ繰り返しになりますネ
朝食を食べていると、
又 呼び出しが。今度は何?何?
母ちゃんを見上げて、猫語で何か
訴えています ア〜〜わかった✌️
ウンチしたって言いに来たのね
猫部屋に一緒に歩いて行くナナミ君
しっかりウンチしてありました
前にウンチしたら、お利口さんと言って
ご褒美に 餌を少し追加してあげてから
ご褒美の餌が欲しくて、教えにきます
その後、又 呼び出しに来ました
この時の猫語は、可愛い甘え泣き…
眠くなったみたい…抱っこしてベッドに
連れて行くと 毛繕いを始めた。そして
グタ〜と寝てしまいました。
その間、パル君は?🐱抱っこを嫌い
無表情で ひとり遊びしてますね。
人間化していません野良出身だからネ
パル君は猫らしい〜普通の猫ちゃんです
我が家の
猫中心の1日の始まりでした…🐈🐱