家庭菜園の話 | 照ママと猫日記

照ママと猫日記

~~~~~~~~母ちゃんと愛猫の可笑しな日々

我が家は集合住宅である
平成3年に 母が他界したあと

マンションから移り住むことになった
家賃が安いし環境も良いところです
母が住んでいた頃は、畳1畳ぐらいの
畑の割り当てがあり野菜を作っていた

母が亡くなったあと、畑は放置状態
私は、その頃スナック経営してたので
母の後に移り住んでも 深夜に帰り
午後まで寝て起きたら出かける準備
とても家庭菜園なんかできない
ある日、放置された、畑を近所の方が
自分に譲って欲しいと、言われ
どうぞ 使ってくださいと譲った
その方もそのうち他界したのか
また、その畑は放置されていた。
その隣の人が、私が使用しても
いいのかネ?と聞かれ又どうぞと答える
その方は畳2畳の横長畑で野菜作りを
頑張っていた。年月は何十年と流れ
何人か入れ替わっていたと思う

現在、私に野菜の差し入れをする
友達は、なんと母の畑から数えて、
四人分の畑を使用している。だいたい
その畑は、お年寄りが使用してるので
いつの日か畑は放置されてしまう
私は、農家ではなかったので
野菜つくりは分からない。
本も買ったが 難しいですネ

野菜作る人は、子供の頃から実家で
慣れ親しんでないと、出来ないもんだ
今でも 1番右端の1畳ぐらいの母の
畑をみると懐かしい…先日も友人から
畑に来て〜と呼び出しが爆笑1週間前も
いろんな野菜頂いたのに、又呼ばれた
葉物野菜は買わずに済んでいます
この近所の友人とも いつの間にか
猫の話題から 仲良しになった訳で 
母が引き寄せてくれたかな?





彼女は無農薬なので、大根の葉なんかは
穴だらけ…それが一番嬉しいチョキ

いい天気です晴れ晴れ晴れ