逝ってしまった(平成3年3月15日)
一人っ子の私に、何も言葉を残さずに。
医者から 御臨終と言われても
あまりに あっけなく、唖然として…
涙も出なかったです
私が号泣したのは、喪があけて
バタバタと 片付けが済んだあと
誰もいない部屋で初めて号泣した
失くして想うは母の愛。本当ダネ

一人っ子の私は、干渉しすぎる母が
疎ましくて、いつも逃げていた
なんで 年老いた母にもっと優しく
しなかったのか…悔やんだネ〜
母ちゃん ごめんネ ごめんネ🙏
今、私は
母の死を超えて70歳になった…が
これからが大切な終活時間だと思う
5年前の心筋症で入院した時書いた
「遺言書」を改めてチェック❣️
インターネットも今月、解約するので
保存してあった「遺言書」を印刷した
そして、ある考えが浮かんだ

今年から2年ごとに 更新しよう…
その分、今のうち印刷しておこう
72歳の分、74歳、76歳、78、80…
80歳まで作ったけど、もうちょっと
82、86、88、90…⁉️しまった
90歳の分まで作ってしまった

アンタ、そこまで生きるつもりかよ
まあ、いいか…足りないより
余る分は問題ないし…
これで、一安心

明日は娘とランチ予定



悔いなき人生を…