ママらしくない、愛ママといえば
名刺にもこだわります
ハガキサイズに筆ペンで短歌を書く
それを印刷屋さんに頼んで
名刺サイズに縮小して作ってもらった
下手な字だけど、心を伝えたかった
年賀状も暑中見舞いも、こだわって
短歌を考える。 店の宣伝などは
一切書かない…それがお客様には
受けがよくて毎年届く季節のハガキを
部屋の壁に飾ってるよ~と言う人も。
出張でよく来る大手の会社の社長さん
年賀状など、何百と届くわけよね…
飲食店らしき宣伝の、 ハガキなどは
いちいち見ないで破棄らしいです
だけど、短歌のハガキは目立つので
つい、引き出しに保存 そして
社員教育に 私のハガキを使ったとか
多分、営業とは…何たるかの話かな?
と、いうわけで確かに変わってると
言われる愛ママでありました
あっ・・・まだほかにもありました
店のある場所はタクシーが並ぶ通りで
お客様は タクシー乗る前に立ち寄る
止まり木的な お店でもありました。
来店した時は かなり飲んでます
酔い覚ましにとカウンターに
コーヒーメーカーを設置
女性客にも、飲み過ぎた男性客にも
大変人気で 喜ばれましたネ
昭和60年代は、建設ラッシュ
ネオン街はまだまだ景気の良い時期
おつり?いらないよ~~が定番
良い時代だったのかな~と
しみじみ思う、今日この頃ですね
…つづく…