タレントマネジメントシステムで世界へ

タレントマネジメントシステムで世界へ

多くの組織は、個々のパフォーマンスを本当は活用できていないと思う。それは、人間の脳だって同じことだ。
CYDASは、システマティックに人の才能を活性化することができる。
『それは、世界の色んな組織のあり方を変えると言っても過言ではない!』

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タレントマネジメントシステムで世界へ

良い組織、そうでない組織、様々な組織があります。

その企業、そして部署毎に至っても、目指す方向はそれぞれ異なるのかも知れません。

しかしながら、求める組織像はどのような企業にも存在すると思います。

理想の組織を創り上げる作業。それは料理に似ています。


ケーキを作るのには、材料が必要ですよね。

小麦粉、卵、牛乳、砂糖・・・

材料や分量を間違えると、美味しいケーキは出来上がりません。


組織においても、同じ事が言えると思います。

「タレントマネジメントを使って、組織を創るのに、ベストなレシピができたら・・・」

そんな思いで、日々、タレントマネジメントシステムという調理具を研究開発しています。
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タレントマネジメントに触れていて、つくづく思うことは、人との向き合い方の重要性です。

人と、どんなに多くの時間を共にしたとしても、打ち解けられない事もありますし、

ほんの一瞬挨拶を交わしただけで、その人の事が気になって気になって

ずっと忘れられないという人もいます。

人間って面白い(笑)


余談ですが、会社の経営者になりたい、と思っていて、一生なれない・ならない人が大半なのに、

実際の社長さんの中には、後継者に会社を譲りたがってる方も多いのかも知れません。


「コミュニケーション」という言葉は、時間に比例しないという事も頷ける気がします。

それでも、多くの時間を、一緒にいて心地よい人といられたら、本当に素敵な事ですよね。

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骨董屋の弟子は、毎日、師匠に本物だけを見させ続けられます。

そして、偽物を出された時に、「師匠、これは?」と言えたら、一人前だという話があります。

最近では、本物に触れる機会より、偽物に触れる機会の方が多い気がします。

それを毎日見せられ続けるので、知らずに過ごしている事も多いかも知れません。

本物に触れる機会がある人でさえ、本物の人間の、本物のアドバイスに

耳を傾けずに一生を終わらせる人は多いでしょう。

本物に気付き、耳を傾け、チャンスをモノにする人生も面白いんじゃないでしょうか。
夢だけでは目標を達成できない事があります。

そんな時は、(おおやけ)をプラスしてあげる事で、達成出来る事があります。

公とは「誰かの為に」という思い。

夢に公を足すと「志」に変化し、自分に賛同してくれる人が現れ、大きな力へと変わっていきます。


  「資産」と「負債」はよく似ている。
  例えば、手に入れた家を自分の為に使ったら「負債」、
  人の為に、リース・レンタルしたら「資産」に変わる。
  byジェームス・スキナー



何が言いたいかというと、人間も家と同じように捉えられるということです。

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「自分の為」を追求していくと「負債」となり、
「人の為に」を追求していくと「資産」に変わります。

逆に「負の資産」もあります。

例えば、「自分には時間がない」

for meなら「時間がないからできない」に変わっていったりします。
for youなら「時間がある人に手伝ってもらおう!」に変化します。

パズルの自分の苦手(凹)は、人の得意(凸)と繋がっています。


自分の「できない」は、人の「できる」を活かす能力になっていきます。
例えば、デザイナーになりたい人は、高いデザイン力も大事ですが、そのコミュニティにいかに入るかが大切だと気付きました。

「成功する人はほんのひとにぎりの人間」

と言う人もいます。実際、成功してるのは一部の人達だと思いますが、その人たちはお互いに知り合いだったりします。

成功する鳥は群れをなして飛ぶ

と言いますが、その群れに入る事が重要で、どのようにやるか(ノウハウ)より、誰と知り合いなのか(ノウフー)が大切だったりします。

初心者は謙虚さが邪魔をし、うまくいってる人は驕りが邪魔をして輪に入れない事があります。

自分の心の中の壁を乗り越えられたらいいのかも知れませんね!

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