3回目の移植は体外受精の4BB1個、顕微授精の4BB1個の2個同時移植予定です。


移植はいつも通り昼頃からのため、クリニック受診前にミスドでホットミルクを飲みました。


クリニックを受付し、ホルモン値チェックの採血をして、培養士から説明を受けました。


2個とも解凍は問題なくできており、移植可能と説明を受けました。

今までは収縮している写真でしたが、今回は体外受精の方が孵化胚盤胞になり、いわゆる雪だるまのような形になっていました。


なんだか、今回は上手くいきそうな予感がして、気分が上がりました。


ですが、採血の結果でホルモン値が今までより低く、移植は可能な数値でしたが、移植日からホルモン補充の膣坐薬を増やすことになりました。


移植の準備でベッドに行き、初めて雪だるまのように孵化胚盤胞になって上手く行きそうなのに、ホルモン値が低くダメかもしれないと移植前に泣けてきました。


普段あまり泣いたこともなく、不妊治療をしていて泣くことは流産した時だけで、治療中に悲しくなったのは初めてでした。


ショックの中、移植の順番が来てしまいました。

子宮内膜も9.5mmと良好で、すぐに2個移植が始まりました。

白く光る卵が2個無事に移植され、ベッドに戻りました。帰る前にhcg注射をし、判定日の説明を受け帰宅しました。


判定日は7日目となりました。今回も休みを多くもらいできる限り安静にして過ごしました。


帰宅してからマックのポテトを食べ、夫にワタリガニのパスタを作り、パイナップルも食べて妊娠ジンクスもほぼ行いました。


あとは、待つだけです。