流産手術後の経過観察で1週間ほどでクリニックを受診しました。


採血をしてhcgの数値を見ると0ではなく、胎盤が残っている可能性があると説明を受けました。

子宮鏡検査をし、胎盤が残っているか確認することになりましたが、子宮鏡検査は以前もしていましたが、痛みがあり、苦痛を伴う検査なので、できればやりたくありませんでした。


でも、やらないと次に進めないので、覚悟を決めて検査を受けました。


以前同様に生理痛の5倍くらいの痛みの中、検査をすると胎盤が残っていました。

生理食塩水で洗い流し、胎盤を除去し検査を終了しました。


検査では出血などの異常もなく、2回ほど生理が来てから移植をすることになりました。


2ヶ月のお休みとなり、体調管理をしつつ次の移植を迎えようと思いました。


流産したことの悲しみはありましたが、冷静に事実を受け止めていました。


初期の流産はよくあることで、卵の問題もあります。

自分を責めすぎず、前向きにいくしかないと思いました。