1回目の移植が陰性で終わり、判定日にまとめて会計がありました。


採卵までに事前に限度額証明書の申請をしており、移植日に受付に提出をしていました。


保険適用なので、自分の収入の区分で支払う金額が決まり、それ以上になってもその金額以上に払うことはないというものです。


支払った後に提出しても戻ってくるのですが、戻るまでかなりの時間を要するので、事前に申請して提出していたほうがお金の心配はありません。


採卵では自分の区分以上にかかり、限度額適用となり、支払ったのは10万程でした。


移植は4万8千円程で、限度額以上にはならなかったです。


あとは、保険適用になったので、生命保険から給付金がおりました。


私は20代のうちに先進医療などありとあらゆるものをオプションでつけ、万が一に備えていました。

月々結構な金額を払っていても、今まで使うことはなかったのですが、不妊治療で初めて恩恵を受けました。


まず、採卵では、タイムラプスが先進医療となり、全額給付になりました。

あとは日帰り手術で10万ほどが出て、12万円が給付されました。

その後、移植では手術5万円が給付されました。


移植のたびに申請して5万円は給付されるということなので、今後の治療もお金の心配はありませんでした。


こうなるとは思わず、高い保険に入っていてよかったなと思いました。