卵管造影と子宮内視鏡後、特に異常はなくまずはタイミング法で経過をみることになりました。


卵管造影後の6ヶ月間は妊娠しやすいと言われているゴールデン期間ですと言われ、タイミングの指示を受けました。


内服は、ビタミンCとEが開始になりました。

子宮内膜が少しだけ薄いということもあり、子宮内膜の血流改善し内膜を厚くするビタミンE、同時に摂取することで相乗効果が得られるということでビタミンCが処方されました。


あと、自分で調べて、ビタミンDが不妊治療に効果があるという論文を読み、ドラッグストアでビタミンDのサプリを購入し飲み始めました。

ビタミンDは妊娠率や着床率をUPし、流産率を低下など、不妊治療には効果があるとのことでした。


ビタミンDは日光に当たることなどで、皮膚で産生されますが、私は日焼けが嫌で、10代から日焼け止めを日常的に使用していました。日光に当たることも少なく、この時点では検査はしてませんが、ビタミンDが不足しているのではないかと感じてました。


そのため、医師に言われずとも、ビタミンDのサプリは飲み始めました。結果、自己判断ですが、飲み始めて良かったです。後に、ビタミンDに検査をして、サプリで補われていました。


タイミングを2周期行い、ダメなら早々に人工授精にステップアップしようと夫と相談して決めていました。


2周期、タイミング法を試みましたが、授からず、人工授精へとステップアップしました。