『映画ノススメ ＞＞＞ＦＩＬＭ３７』

ロミオ＆ジュリエット

９６年　バズ・ラーマン監督
←購入画面へ

舞台を現代に変え、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を映画化。

いがみ合うモンタギュー家とキャピュレット家をギャングという設定に

変更するなど、思い切ったアレンジが加えられている。

珍しくラブストーリーものを

オィラの中では『キュンキュンもの』と呼んでおります

当時、クレア・デインズ大好きだったんですよねへ

この映画の前に、海外ドラマ『アンジェラ１５歳の日々』に出てまして、

髪の毛を赤く染めた女の子を演じてました

そん時に好きになったんですよね

それで、『ロミジュリ』に出るということで

「こりゃ、観るしかねへ」

って感じで観に行ったものです

この作品が、最もクレアが美しく・魅力的に描かれています

でもですねー

当時この作品、セリフが詩的で小難しくってよう分からんかったんですよ～

まあ当時、オィラはまだまだ未熟な高校生だったので

しょうがなかったのかもしれませぬが・・・

この間、テレビで放送したのを観たら・・

９割方理解できました

人って成長するもんですねへ～

しかしながら、当時も今も一貫して言えるのは

映像が素晴らしいってこと 

今観ても斬新な映像感覚でしたよ

「詩的なセリフはちょっと苦手・・・」

って人でも、素晴らしい映像だけで観る価値ありますよ

広報部　モンキーバナナ

これに関連して・・・
レオナルド・ディカプリオ主演

『ブラッド・ダイヤモンド』

滝沢秀明主演

日本テレビ『ロミオとジュリエット～すれちがい～』

ブログ式再Re:グループ