8月23日 社長 タニー・ボイル コメント
「叫ぶ詩人の会」
お世話になっております。
今日は、『心に残る曲』ではなく、
『心に残る歌詞』を大特集!!
もちろん、曲・メロディも良いんだけど、この歌詞・フレーズが良いんだよなぁ~
っていうのありませんか?
私の『心に残る歌詞』を思い出せる範囲でいくつかご紹介したいと思います
1.電気グルーヴ / March
『どんな人だって百年後は死んじゃうよ
最後も変わらずやるせない気持ち
バカ面でゴマかしてお別れしよう』
アルバムに1曲ぐらいは真面目な曲を入れるんですよ
2.SUPERCAR / Easy Way Out
『なるようになるさ、どうせ
なるように――
たぶん、なるようになっていつか若かったせいで片づけるさ』
3.Tahiti 80 / Happy End
『二人がずれてゆくたびに
僕はまるで気づかなかったふりをする
願わくば 手をひと振りしただけで
すべてが消え去り ハッピーエンドになりますようにと』
・・・まぁた、曲・メロディがドラマティックで良いんですよぉ~
4.くるり / ワンダーフォーゲル
『矢のように月日は過ぎて
僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で
飛び続けるのかい』