パオーンです。
前回のブログで、初DISC車もほぼ組み上がり、初期伸びさせる短距離ライドを終えて、今度はポジション出しの大変な作業に。
基となるwilierと並べると、やはりサドル高すぎます。
久しぶりに出ました（笑）添木を3本サドルの同じ溝にはめ、とりあえず前後と高さをwilierのサドル位置に合わせます。
そして横向けて参考書で並行出します（笑）。
水平器もあるのですが、何故かこっちの方が分かりやすい！
真ん中の棒をどけ、2本が一直線上に来たら完了♪あとは走りながらしっくり来る所までサドルを下げていきます。
硬い軽量フレームなので予想よりも下げていく。
とうとうシートポストがこれ以上下がらなくなるとこまで来てしまいました（笑）
ポジションはほぼ決定したのですが、地面の弾みで少しでも下がるとボトルケージのネジに当たり色々と怖いので、少しカットしておいたほうが良さそうです。
それにしても、何度調整したでしょうか。試乗を重ねる毎に恐ろしくホイールの回転とブレーきの引きが軽くなりました♪
最後はバーテープ。手持ちの安物バーテープを物色するも、奇抜な色や柄ばかりであまり似合うのが無い。
今回はDEDAの高級バーテープLOOPを巻くしかないか！
いとちゃんの襲撃を何度も阻止しながら、エーモンの絶縁テープを巻き、その上にバーテープを巻きました！
お、良いね〜♪
予想通り、シルバーやガンメタ系のカラーにピンクの差し色が3箇所♪完成♪
あ、クランク側を撮らないと山Pに怒られます（笑）
パオーンはどっちでも良いのですが（笑）
シルバークランクが妙に目立つ！！
クランクは53-39T！！山登れるんでしょうか？（笑）
以前にも触れましたが、元々はダホンのミニベロのカスタム用に用意してたコンポセットなので、シルバーの105で53T搭載なんです（笑）
因みにスプロケはアルテの11-28
円盤はデュラ♪
理由は内側が黒いから！ただそれだけの理由です！出来れば渦巻きの旧デュラが良かったのですが、廃盤で音鳴も少ないと現行デュラに。
フロントが160サイズで、
リアが140サイズの円盤です。
ブレーキは極めて評判の良いグロータックのEQUALです。ピンクを選んだのですが、組み上がった翌日にKCSの店長さんからピンク廃盤だと！希少価値♪まあその分他の色が出るのかもしれませんね！？
シフトアウターケーブルはニッセン、ブレーキアウターはシマノ。
それぞれに半透明と黒のシリコンチューブを自作で付けてます。
フレームと当たる場所には、養生職人という極めて低粘着の養生テープを付けてます。
反対側も同様に、ダブル養生。
チェーンステーも養生職人！
BOMAのフレームにはチェーンステーの保護テープは付いてません！チェーン付けて走り出す前に必ず何でもいいから貼っとかないと一発で傷つきますからね！
細かいけど、ブレーキケーブルが内装から出てきてフレームと接触する場所にも養生職人とシリコンチューブ。
更に細かいけど、EQUALから飛び出してるワイヤーを曲げてもブレーキをかけるときにシートステーに近くなるので小さな養生職人（笑）
シートポストはBOMA純正のカーボン。
フレームセットには付いて無かったので、同社の中で一番新製品を。
ステムはOnebyESUのスージーステム100mm。
ハンドルはリッチーの初心者用下位グレード、名も無き金属ハンドル（笑）
サイコンマウントはブライトン純正。
安物ハンドルでも傷つかないように廃タイヤチューブを細くカットして下に巻きました。ライトもGoProも重いので、どちらを付けてる時でも回転しにくくなりますしね♪
サドルはprologo（プロロゴ）
Scratch M5 PASの金属レール。
wilierもFUJIも同じサドル。3つ目（笑）
アルテの＋4mmペダル
ボトルケージは共にスパカズの色違い♪
割と渋く纏まったんじゃないでしょかね？
あとはパワメが無いですね。
4iiiiにシルバーの左クランクのみのラインナップが無さそうなので、トライスポーツに送って付けて貰わないといけませんね。
お小遣い貯まるのと梅雨の時期が重なるとその1ヶ月程が狙い目かしら。
今保有してるwilierとFUJIの2台が派手なので、ディスクは落ち着いた色をと思って選びましたが、結局レインボーに光る、とっても派手なカラーを選んでしまったパオーン♪
そういえば、今週末堺浜クリテですわ。
先々週から組み立て作業に追われ、全く乗ってない！！慣れない作業しすぎと極寒の中でのポジション合わせでかなり腰痛（笑）