その13 番外編 スポンドンの巻
ピストンを外してみました。
フタの付いてる方を内側から撮影

白い線が見えます。
漏れ防止にはシールテープを使っていました。
ブレーキオイルは付いていなく、黒っぽいグリスで組んでありました。
一応、OH後は未使用っぽいです。
フタも外したい所ですが、我慢しましょう。
パッド、ピン等はCP2696が使えます。
ボルトピッチ88,9mm 、オフセット19,1mmも同寸です。

フッティングはCP2696と同じ 3/8-24UNF です。
この穴からピストンに向かってオイル通路の穴が開けられています。

ブリーダーはストレートアダプターみたいな部品に付いています。
先端が欠けているのが残念です。
ピストン裏側

右がスポンドン、左がCP2696です。
CP2696の裏側のピストンと全く同寸でした。
CP2696の形状は圧力を効率良く伝える為なのでしょうか?
ピストン表側

ほとんど同じですね。
両方とも材質はアルミです。
表面処理は潤滑アルマイトでしょう。
さて、肝心のシールですが・・・

残念ながらCP2696のシールは程度が悪く、膨らんでいました。
測定できず。
スポンドンのシールは張りがあって、十分に使えそうです。

CP2696はデカイ
スポンドンはピストン部分が長い
重さは同じ位だと思います。

実車両はブリーダーの所に樹脂の部品が付いています。
このバッテン部分に丸みが付いている物もあるようです。
見た事は無いのですが、このデザインの4ポットも存在するようです。