『知恵旅〜「一石二鳥なクール旅」』

これから3泊〜5泊する方にオススメの旅においての有効な知恵をと思い記します。

LCCや団体旅行でアテンドをするのが好きな私の体験談をと思います^_^

特に海外や、海に行って泊まる方は是非！

旅には新しい自分や出会いが待っている、、

だからこそ過去のアイテムを旅で断捨離する事に実は私は楽しみを持っています。

これはパズルのピースをはめるごとく用意したアイテムが役に立ったり、使えた時になんとも言えない爽快感があります！

まさに最期のパズルのピースをはめた時の爽快感

そんな内容を記します！

旅の時、スーツケースの中には何かしらのお土産が入る。

だからこそ帰りの中身は減らした方が良い。

そこで私が考えたのが

「帰省時超軽量型断捨離着衣」

皆さんのご家庭には、お気に入りだったがちょっとよれてしまって着なくなったTシャツはありませんか？

その他、シャツやパンツ、靴下、靴など、、

でも人によっては想い入れのある服で、勿体ない、まだ着れるかも、何かで必要になるかも、役に立つかもと取っておいてしまうクセがある人いますよね。

で断捨離のタイミングを逃しますが、、

実は自分がその一人なんですが、まさに旅行する今がそのタイミングです。

なんとこれにより家がスッキリしてしかも旅をクールに楽しめます。

ここでは男性での3泊4日でのパターンを例にとります。

この場合、ざっくりですが4日分着衣があれば済みます。

大まかに言うと、行きと帰りは同じ着衣で考えます。

なぜならばおおよそ移動では半日終わる傾向があるので、行きで使った服は薬局に売っている使い切りの洗剤で初日で洗って干してしまいます。

すると帰りには勝手に乾いているという流れです。

冬は干しておくことで湿度も保てて一石二鳥。

夏はすぐ乾きます。ここで更なる知恵を

ご覧いただきたいのはまずこの干している場所ですがベランダのガラス扉です。

ベランダがない場合は、室内の窓でも構いませんが、洗いたては水滴が落ちるのでその際はバスルームになります。

100円ショップで売っている吸盤、あれはこう言う時のためにある気がします。

そしてハンガーも、足りなくなるのでクリーニング屋で貰える簡易ハンガー、こちらも帰りは捨てていけます。

そして100円ショップで売っている形状変化させられる針金棒などもハンガーにできます。

物干しのこちらも100円ショップで買えるので最悪荷物がパンパンになったら捨てていけます。

これによりまず余計な衣類の重量を減らせます。

つきましては、着衣パターンの替えは中の1日〜2日分の替えだけを入れます。

この中の2日間では着たTシャツやパンツや靴下は捨てて行く服です。

ここがポイントなんですが、靴下やパンツを長年使っている人結構いますが、あれ替え時って穴空くまで使う人いますよね。

でも私は使った下着を持ち帰るのではなく、帰りに新しいパンツと靴下をリニューアルさせて履いて帰る交換期と捉えてます。

このタイミングがパンツと靴下の替え時だと！

そして、私は特に多いのが高いスニーカーを買って長く使うよりも2000円台のトレーニングスニーカーやとっても軽いソックススニーカーを使い常に交換した方が衛生的で良いと考える人間なのですが、この靴達も綺麗に使えばずっと履いてしまうのでここも新しい靴を持っていき、交換期と考えます。

これにより海や砂や雨降りなどで汚れてしまう場所にも最後の最後まで活躍してくれた靴に感謝をし、新しい靴を履いて帰国します。

ただ台湾の時だけは靴は持って行きません。なぜなら1500円くらいで軽くてお洒落なスニーカーが夜市に売っているのでいらない靴を履いて行きそこで買い替えるからです。

この1日〜2日と言いましたが、2日の場合は自分の持って来た着衣。

1日の場合は、これも楽しみなんですがお土産屋や現地で買ったTシャツや衣類をまといます。

これにより自分に思い出のお土産が出来ました。

お土産でTシャツ買う人いますが逆に日本で着れなくて貰っても困ってしまう時ありますよね。

あれはやはり現地に行った人しか楽しみや喜びが伝わらないので本人が1日分の着衣として楽しむべきだと考えます。

ということで帰りにはスペースが空き、重さが軽くなる

「帰省時超軽量型断捨離着衣」

の解説でした。

他にも海外の場合はまあまあ出くわす、知らない料理を頼んだら舌に合わない時あるから、

寿司を買うと付いてくる持ち帰り用醤油をパウチにいれて携帯しておくことや、

海沿いのリゾート旅行の時は行きのパンツはいらない、あの防水バッグを携帯せよなど、オススメ

なグッズを込みでいろんな知恵旅をまた記して行きたいと思います。

皆さま良い旅を^_^