シューティングの名作の次は、RPGの名作。
唐突ですが、ファミコンの「桃太郎伝説」というゲームはご存知でしょうか?
「桃太郎伝説」(ハドソン、1987年)
1987年にハドソンから発売されたRPGで、製作メンバーが監督さくまあきら、イラスト土居孝幸、音楽関口和之というメンツ。この名前を見るだけで、懐かしさに目頭が熱くなってくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ファミコンど真ん中世代の方は特に。
当時小学生だったCYCLONE少年は、初めて友達の家でこのゲームをプレイして虜となってしまい、その年のクリスマスプレゼントに買ってもらいました。何の迷いも無く、このソフト一択。
で、冬休みの間中、雪遊びに興じるわけでもなく延々と家の中で遊ぶわけです。あまりに遊びすぎて、3学期の始業式後、家に帰ってきたらファミコンを隠されてしまってた、なんてことも今となってはいい思い出です。
そんな思い入れたっぷりの「桃伝」に続編が出る、という一報がある日舞い込みます。ただ、PCエンジンという聞きなれないゲーム機での発売されるとのこと。
少々悩みはしましたが、その一報を聞いてから半月後、近所のおもちゃ屋には貯金をはたいて「PCエンジン コアグラフィックス」を購入するCYCLONE少年の姿が。
ゲームソフトをたった1本購入することすら一大イベントだったあの頃、新しいゲーム機を購入する事がどれほど大きな出来事であったか、そして、どれほど強い意志が必要であったか、今思い返してみても(自分の事ですが)何とも胸が熱くなってきます。
実際、「いまのファミコンがあるのに、何で違うファミコン(親にとってはファミコンはゲーム機の総称でした)がいるの?」と親に散々反対されたもんです。
ただ、若干衝動的に本体を購入したはいいものの、「桃伝」続編の発売はまだ2ヶ月先だった、と。あわてんぼでございます。今も昔もこういった所は変わっておりません。(そういった経緯で以前書いた「ドラえもん 迷宮大作戦」購入に繋がるわけですが、それはまぁ置いときます)
さて、待ちに待った発売日、1990年12月22日・・・の翌日の23日(田舎ですので当時は予約しても発売日に買えなかったんです)。奇しくも前作とほぼ同日に入手することになったわけですが、もうこれが期待以上の出来でその日は一睡もせずにやっていたと記憶しています。もちろん前作発売から3年分大人になっておりましたので、ゲームを取り上げられるまで見境無しに、なんて事はしませんでしたが。
「桃太郎伝説2」。ドラクエ、FF含め当時発売されていたRPGの中でも屈指の名作であると声を大にして言いたい。そして、その魅力を懇々と語り尽くしたい・・・といったところですが、ここまでの前フリだけでえらい長文になってしまったので、とりあえず後半へ続く、ということで。
唐突ですが、ファミコンの「桃太郎伝説」というゲームはご存知でしょうか?
「桃太郎伝説」(ハドソン、1987年)
1987年にハドソンから発売されたRPGで、製作メンバーが監督さくまあきら、イラスト土居孝幸、音楽関口和之というメンツ。この名前を見るだけで、懐かしさに目頭が熱くなってくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ファミコンど真ん中世代の方は特に。
当時小学生だったCYCLONE少年は、初めて友達の家でこのゲームをプレイして虜となってしまい、その年のクリスマスプレゼントに買ってもらいました。何の迷いも無く、このソフト一択。
で、冬休みの間中、雪遊びに興じるわけでもなく延々と家の中で遊ぶわけです。あまりに遊びすぎて、3学期の始業式後、家に帰ってきたらファミコンを隠されてしまってた、なんてことも今となってはいい思い出です。
そんな思い入れたっぷりの「桃伝」に続編が出る、という一報がある日舞い込みます。ただ、PCエンジンという聞きなれないゲーム機での発売されるとのこと。
少々悩みはしましたが、その一報を聞いてから半月後、近所のおもちゃ屋には貯金をはたいて「PCエンジン コアグラフィックス」を購入するCYCLONE少年の姿が。
ゲームソフトをたった1本購入することすら一大イベントだったあの頃、新しいゲーム機を購入する事がどれほど大きな出来事であったか、そして、どれほど強い意志が必要であったか、今思い返してみても(自分の事ですが)何とも胸が熱くなってきます。
実際、「いまのファミコンがあるのに、何で違うファミコン(親にとってはファミコンはゲーム機の総称でした)がいるの?」と親に散々反対されたもんです。
ただ、若干衝動的に本体を購入したはいいものの、「桃伝」続編の発売はまだ2ヶ月先だった、と。あわてんぼでございます。今も昔もこういった所は変わっておりません。(そういった経緯で以前書いた「ドラえもん 迷宮大作戦」購入に繋がるわけですが、それはまぁ置いときます)
さて、待ちに待った発売日、1990年12月22日・・・の翌日の23日(田舎ですので当時は予約しても発売日に買えなかったんです)。奇しくも前作とほぼ同日に入手することになったわけですが、もうこれが期待以上の出来でその日は一睡もせずにやっていたと記憶しています。もちろん前作発売から3年分大人になっておりましたので、ゲームを取り上げられるまで見境無しに、なんて事はしませんでしたが。
「桃太郎伝説2」。ドラクエ、FF含め当時発売されていたRPGの中でも屈指の名作であると声を大にして言いたい。そして、その魅力を懇々と語り尽くしたい・・・といったところですが、ここまでの前フリだけでえらい長文になってしまったので、とりあえず後半へ続く、ということで。
今回はシューティング。
PCエンジンは、ファミコンと同じ8ビット機ながらも、その基本設計の優秀さからか、後発の16ビット機と遜色の無い高速処理が可能なハードです。その為なのかは分りませんが、同時期の他ハードに比べてシューティングゲームに良作が多く、世のPCエンジニアにはシューティング豊作のハードなんて言われ方もしておりました。
「R-TYPE」「はにい・いんざ・すかい」「究極タイガー」「沙羅曼陀」「バルンバ」「ダライアス」「雷電」等々、挙げていけばキリがありません。まさに名作・良作宝庫。その中で、今回紹介するのがこちら。
「ガンヘッド」(ハドソン、1989年)
PCエンジンの数ある名作シューティングの中でも最高レベルの完成度を誇ります(ごく個人的感想)。
タイトル画面。
CYCLONEは特にシューティングゲームに対して思い入れがあるわけではありませんし、当然詳しいわけも無く、プレイも上手くありません。なので、シューティングに嵌まる、という事が非常に稀なんですが、この「ガンヘッド」はその稀な例のひとつ。素晴らしい!と感嘆せざるをえない出来。ついさっきまで遊んでいたのですが、やっぱり面白い。
先ず。プレイっぷりが派手なんで、とにかく爽快感があります。ド派手にパワーアップした武器(フィールド・サンダーがお気に入り)を撃って撃って撃ちまくり、出てくる敵を片っ端からボッコンボッコン撃破していくのは最高。アドレナリン全開で、シューティングの醍醐味を十二分に堪能できます。
最近のシューティングゲームの中には、画面イッパイにばら撒かれる敵機の弾を避ける事がメインとなる、いわゆる「避けゲー」なるものも人気があるようですが、個人的にはこの「ガンヘッド」のような「撃たれる前に撃つ!攻撃は最大の防御!」的なシューティングの方が性にあっているようで、大好きなんであります。
さらに、効果音を含めた音楽。サウンドサンプリングを使用している(説明書より)、とのことで、普通のゲームに比べて音量が非常に小さいのですが、その分音質が抜群にいい!敵機を次々打ち倒すそのアクションひとつひとつにあわせて聞こえてくる、これまたド派手な効果音。・・・痺れます。
「縦スクロールシューティング」という括りであれば、(個人的には)間違いなくPCエンジン史上最高のシューティングゲームと言える名作と思います。
PCエンジンは、ファミコンと同じ8ビット機ながらも、その基本設計の優秀さからか、後発の16ビット機と遜色の無い高速処理が可能なハードです。その為なのかは分りませんが、同時期の他ハードに比べてシューティングゲームに良作が多く、世のPCエンジニアにはシューティング豊作のハードなんて言われ方もしておりました。
「R-TYPE」「はにい・いんざ・すかい」「究極タイガー」「沙羅曼陀」「バルンバ」「ダライアス」「雷電」等々、挙げていけばキリがありません。まさに名作・良作宝庫。その中で、今回紹介するのがこちら。
「ガンヘッド」(ハドソン、1989年)
PCエンジンの数ある名作シューティングの中でも最高レベルの完成度を誇ります(ごく個人的感想)。
タイトル画面。
CYCLONEは特にシューティングゲームに対して思い入れがあるわけではありませんし、当然詳しいわけも無く、プレイも上手くありません。なので、シューティングに嵌まる、という事が非常に稀なんですが、この「ガンヘッド」はその稀な例のひとつ。素晴らしい!と感嘆せざるをえない出来。ついさっきまで遊んでいたのですが、やっぱり面白い。
先ず。プレイっぷりが派手なんで、とにかく爽快感があります。ド派手にパワーアップした武器(フィールド・サンダーがお気に入り)を撃って撃って撃ちまくり、出てくる敵を片っ端からボッコンボッコン撃破していくのは最高。アドレナリン全開で、シューティングの醍醐味を十二分に堪能できます。
最近のシューティングゲームの中には、画面イッパイにばら撒かれる敵機の弾を避ける事がメインとなる、いわゆる「避けゲー」なるものも人気があるようですが、個人的にはこの「ガンヘッド」のような「撃たれる前に撃つ!攻撃は最大の防御!」的なシューティングの方が性にあっているようで、大好きなんであります。
さらに、効果音を含めた音楽。サウンドサンプリングを使用している(説明書より)、とのことで、普通のゲームに比べて音量が非常に小さいのですが、その分音質が抜群にいい!敵機を次々打ち倒すそのアクションひとつひとつにあわせて聞こえてくる、これまたド派手な効果音。・・・痺れます。
「縦スクロールシューティング」という括りであれば、(個人的には)間違いなくPCエンジン史上最高のシューティングゲームと言える名作と思います。
