今年12冊目読了。
メンタル・タフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術Kindle版
ジム・レーヤー(著),トニー・シュワルツ(著),青島淑子(翻訳)
★★★☆☆ 自分のエネルギーの源泉の棚卸し、及びそれをトレーニングするということを計画的にすることが成果につながる
著者はスポーツ心理学の権威。メンタル・タフネスのトレーニングシステムを開発・実践し、マルチナ・ナブラチロワ、モニカ・セレス、マーク・オメーラ、ダン・ジャンセンら一流のアスリートの指導にあたる。その理論はビジネスの分野にも応用され、メリルリンチ、IBM、エスティーローダーなど一流企業から高い評価を得ている。現在、LGEPerformanceSystemsの共同経営者。「メンタル・タフネス」シリーズの著書多数。
仕事で実績をあげ、豊かな人間関係を築き、幸福な家庭生活を送る―身体・情動・頭脳・精神、4つのエネルギーをうまく管理すれば、あらゆる場面であなたのパフォーマンスは飛躍的に高まる!メンタル・タフネスのトレーニングシステムを開発し、マルチナ・ナブラチロワ、モニカ・セレス、マーク・オメーラら一流のアスリートを指導してきた著者が、「ビジネス・アスリート」のために新たに開発・実践し、メリルリンチ、ハイアット、エスティーローダー、シティグループなど一流企業で実績をあげた「生き方を変える」画期的トレーニングシステムを紹介。
(www.amazon.co.jpから引用)
著者たちは極限のプレッシャーの中で成果を出し続けるプロスポーツの世界を研究対象として、相談に乗ってきた。
それはまたビジネスにも共通する要素である。
優れたパフォーマンスを発揮するためには、エネルギーを効果的に管理することこそが難しい。
エネルギー管理には下記の4つの基本原則がある。
1.フル・エンゲージメントには、四種類のエネルギーを利用することが必要となる。それは肉体面のエネルギー、情動面のエネルギー、頭脳面のエネルギー、精神面のエネルギーであり、四つは互いに密接に関連している。
2.エネルギーは使いすぎても、使わなくてもなくなってしまう。エネルギーの消費と回復のバランスをとること、これが肝心である。
3.エネルギーの貯蔵量を増やすには、トップアスリートのようにトレーニングのなかで自分の限界を超えて頑張ることを体験する必要がある。
4.ポジティブなエネルギーの儀式──エネルギー管理のために細かく設定された行動──は、フル・エンゲージメントとすぐれたパフォーマンスを持続させるための鍵である。
つまりエネルギーを適切に管理するためには戦略が必要ということだろう。
学びとしては、自分のエネルギーの源泉の棚卸し、及びそれをトレーニングするということを計画的にすることが成果につながるということ。