<Aメロ1>
アスファルト 踏み出す
オレンジの空
変わりそうな 藍色に染まる情景
振りほどく 後悔(遺したもの)は何もない

<Aメロ2>
色褪せないように
真実は蒼くて
隠そうとするほど 不可思議さが滲む
同じような色の空の下で
気付かない振りをして

<Bメロ>
夕焼け
張り詰めた糸
鮮明に映し出す
波のように ただ揺れる風
頭をよぎる残像に ただ恋い焦がれて

<サビ>
この手に余る昨日が
明日(あす)を貫くのなら
錆びついた 僕の時計を
動かしてくれ
空想したいから
今は 現実の中でもがくだけ
夜明け前の暗闇から
輝く朝を追いかけて




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カッコつけてるわけじゃありませんが、
受験生活を唄った歌詞のつもりです。

ここに載せる最後の歌詞です。

この歌詞に2番はありません。

悲しくなるから。