パワー・トレーニング・バイブル(ハンター・アレン著)

パワー・トレーニング・バイブル　(ハンター・アレン著) 

ロードバイクにのめり込み始めると

自分が使っているパーツに興味が出始める。

最初はバーテープ程度だったはずなのに。

サドル

ハンドル

ホイール

プーリーやら小物までアップグレード

そして金銭感覚も崩壊。

いやぁーほんと「慣れ」って恐ろしい。

「80,000円もロードバイクに出せないって！」

それが

3年後

「よし！800,000円のターマックSL7買うぞ！」

「ん？ひとつ“0”多くない！？」

「うん、気のせい」

これぞ自転車界隈で有名な

「自転車沼」

そして行き着くところまで行くと

「パワーメーター」

という禁断の果実に手を出す。

一体何かというと、

リアルタイムで走行中にペダルにかかるパワーをサイクルコンピューターに可視化できる代物。

もちろんログとして残るので走行データを分析し今後のトレーニングに役立てることができます。

現在自分も絶賛活用していますが

以前、購入するためのプレゼンを妻にした際の反応は

冷徹そのもの。

でも....

そしてなんとか理論武装で通したわけです。

これが当時手にした念願のパワーメーター。

Dura9100 Stages LR power Mater 

(お値段は伏せておきます笑笑)

「さぁ、これでデータが取れるぞ！

と

思ったのですが何せ指標がないのでどうやって収集し活用すれば良いのか全くわかリませんでした泣

それからは答えを探し求めて

ひたすらネットサーフィン。

そしてたどり着く

「じてトレ」

https://www.jitetore.jp/powertrainingbible

パワー・トレーニング・バイブル−じてトレ

見つけたのは一冊の本。​

パワー・トレーニング・バイブル

そこからは驚きの連続でした。

• パワーメーターを用いた体調管理の方法
• パワーメーターを用いたトレーニングの組み方
• パワートレーニングの専門用語

​じゃあなんでこんな専門書があるんだ？

「違います笑笑」

一般的には買った商品にメーカーから

ご丁寧な「説明書」が付属していることが多いですが

超高額商品にも関わらずありません！！！

そうなんです。

パワーメーターは「勉強」をしなければ

ただの“お飾り” なんです。

パワートレーニングの基本用語で

「CTL」「ATL」「TSB」「TSS」

があります。

多分読んでないと一切意味不明です笑笑

自分も正直なところ勉強するまでは全くパワーメーターを活用できてませんでした。

せっかく

パワーメーターを買うまでにハマった

自転車沼。

ここまできたらサイエンティストになっちゃうくらいのつもりで勉強しちゃいましょう💁‍♂️

ハマり出すと意外と面白いですよ

ではでは、

おつカレイドスコープ👋

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