数日前からちらほらとバイクのエアロフォルムは出ていたとは思いますが、実際の発表で驚かれた方もいらっしゃるのでは!??なんと新型マドンはハンドルやブレーキはもちろん、さらには全てのケーブルが内蔵式になり極限まで研ぎ澄まされた究極のエアロロードに!、もちろん単なるエアロロードでは終わりません、さらにはなんとドマーネなどで開発されたIsoSpeedテクノロジーを新たにマドン用に新設計!チューブインチューブの二層構造、エアロと快適性に優れた全く新しいエアロロードの登場です!
エアロを追求するバイクは沢山ありますが、エアロと快適性を両立させたバイクは新型マドンだけですね!バイクの安定感がコーナーリングの安定感をもたらせます!バイクが快適と言うことは最後までしっかりとパフォーマンスが出せます!そして極限まで突き詰めた空力性能!もう最速しかありませんね!(笑)しかしながら昨年のエモンダにしても今回の新型マドンにしてもトレックの開発力にはビックリです!毎回ワクワクをありがとうございます!(笑)
史上最強の空力性能
新型Madoneのために、トレックの開発チームは新たなKVF (Kammtail Virtual Foil) チューブ形状を開発し、空気抵抗を最小限に抑える先端の切れたエアフォイル形状をかつてないレベルの空力性能に引き上げ、そして、史上最も洗練されたエアロフレームとフォークを作り出した。エアフォイルの垂直テールは横風の角度に合わせて曲げることで、実際の空気抵抗を大幅に低減する。Madoneの新KVFフォークは横剛性を増大させ、専用の型で作った軽量なカーボンドロップアウトと共に、より正確なハンドリングを実現する。
Madone IsoSpeed
Domaneで開発された快適性をもたらすIsoSpeedテクノロジーを、新たにMadone用に設計。外側のエアロ形状のチューブから内側のチューブを独立させて動かすことのできる、チューブ内にチューブを設ける新しい一体型IsoSpeed テクノロジーとMadoneの高度なエアロデザインを組み合わせることで、トレックはライバル製品より57.5%もバーティカルコンプライアンス(縦方向の衝撃吸収性)に優れたエアロロードバイクを作り出した。
他に類を見ないインテグレーション
シートマストの設計からワイヤレス通信に至るまで、一体化と接続技術で業界を長年リードした後、新型Madoneはさらなるシームレスに洗練されたバイクとして進化を遂げる。開発からテストまで、トレックのエンジニアがそのデザインに注いだ情熱は、Madoneの最前面、すなわち独自の一体型エアロバー/ステムコンボを見れば明らかである。フレームと完全に一体化したバー/ステムコンボは、開発史上最も滑らかで空気抵抗を究極まで抑えた形状を持ち、多くのレースバイクで散在しているあらゆるケーブル類を内蔵している。
ダイレクトマウントブレーキ
Madoneのダイレクトマウントブレーキはフレームへと完全に組み込まれ、空気抵抗を削減して速度を増やし、軽量化に貢献すると同時にアグレッシブな見た目を手に入れた。このルックスは、最前面のケーブルとフロントブレーキキャリパーを保護シェルで囲う、新型Madoneの特徴であるVector Wings(ベクター・ウィングス)によるものだ。
Control Center
Madoneの核心はControl Center(コントロールセンター)にある。それは、サイクリング史上初のフレーム内蔵型電動ドライブトレイン用バッテリーポートである。次々と出現する新技術に合わせてフレームをデザインすることで、トレックのエンジニアたちはライダーにアクセスのしやすさと使いやすさを提供しつつ、Madoneを最先端のエアロなバイクへと進化させた。
他に類を見ないインテグレーション
シートマストの設計からワイヤレス通信に至るまで、一体化と接続技術で業界を長年リードした後、新型Madoneはさらなるシームレスに洗練されたバイクとして進化を遂げる。開発からテストまで、トレックのエンジニアがそのデザインに注いだ情熱は、Madoneの最前面、すなわち独自の一体型エアロバー/ステムコンボを見れば明らかである。フレームと完全に一体化したバー/ステムコンボは、開発史上最も滑らかで空気抵抗を究極まで抑えた形状を持ち、多くのレースバイクで散在しているあらゆるケーブル類を内蔵している。
ダイレクトマウントブレーキ
Madoneのダイレクトマウントブレーキはフレームへと完全に組み込まれ、空気抵抗を削減して速度を増やし、軽量化に貢献すると同時にアグレッシブな見た目を手に入れた。このルックスは、最前面のケーブルとフロントブレーキキャリパーを保護シェルで囲う、新型Madoneの特徴であるVector Wings(ベクター・ウィングス)によるものだ。
Control Center
Madoneの核心はControl Center(コントロールセンター)にある。それは、サイクリング史上初のフレーム内蔵型電動ドライブトレイン用バッテリーポートである。次々と出現する新技術に合わせてフレームをデザインすることで、トレックのエンジニアたちはライダーにアクセスのしやすさと使いやすさを提供しつつ、Madoneを最先端のエアロなバイクへと進化させた。
適切なフィット
新型Madoneには、3つのフィットが用意されている。トレックの中で最も低くアグレッシブかつエアロなレースフィットの「H1」、トレックのプロアスリートの多くを含むほとんどのライダーに適切なポジションを与えてパワーとパフォーマンスを生み出す最適なフィットの「H2」、そして、より多くの女性にフィットするよう設計された「Women's Specific Design (WSD) ジオメトリー」だ。
Project One
新型Madoneは、今年の夏頃にProject Oneに登場予定。
・Madone RSL H1: 1,650,000円(税込)
・Madone 9.9 H2:1,450,000円(税込)
・Madone 9.9 WSD:1,450,000円(税込)
・Madone 9.5 H2:820,000円(税込)
・Madone 9.2 H2:650,000円(税込)
・Madone RSL H1 F/S:720,000円(税込)
・Madone 9 H2 F/S:550,000円(税込)
TREK ホームページ
http://www.trekbikes.co.jp/jp/ja/