こんにちは。

 

出張先の温泉ホテル。

ベッドに身を任せていると、上から朝日が私を引っ張り起こす。

 

このままぼーっとしてるとベッドと一体化するぞ。おい。

 

私のGPTに、このままベッドに身を任せるか、朝風呂にでも入るか。判断を委ねる。

 

早朝の大浴場、そしてこの時期は心地よく身体を指す露天風呂。

生きている心地を一番じっくり、プラスに感じることができるのではないだろうか。

いつまでもベッドに身を任せていても感じることができない感覚である。

 

 

 

どこのホテルでもそうだが、

ここ最近、朝食あとのコーヒーをサービスしてくれるところが増えている。

朝食会場の真横、エレベーター付近にコーヒーポット。

 

熱さ対策のされていない紙コップが大量に置いてあり、横にはカップキャップ。

場合によっては行列をなしている時もあるだろう。

この光景を見ると、コーヒー人気をしっかりと身に感じることができ、後ろで上から目線で「うんうん」と頷く私。何様なのだ。

 

 

過去に紹介した気がするだが、私は出張時にはエアロプレス、数配分のコーヒー豆をIKEAの小さい袋に小分けし鞄の中に入れる。

 

エアロプレス(GO)は、持ち歩きに大変適しており、

出張、帰省、さらには子供のクラブの試合にも持参すると言う、なかなかの変態ぶりを発揮している私である。

 

 

ホテルのコーヒーがうまい、まずいの話ではなく、

やはり自分で作るコーヒーはいいものだ。

 

これは、自分で作った料理が美味く感じるものとあまり変わりはないと思うのだが、

自分が好きな味は、自分の身体が一番知っているのであろう。

準備されたそれを飲むよりも、飲んだあとに軽い満足感が生まれる。

 

以前に、エアロプレスを持ち歩く私に「変態」と豪語した友人がいる。

 

変態・・・いい響きじゃねえか。

ふん、変態になるのなら、とことん変態になってやるぜ。

 

 

今日も良き一日を過ごそう。

こんばんは。

 

2ヶ月ぶりにキーボードを叩く。

 

最近あることが、頭の中から離れない。

 

「離れない」

 

その表現が合っているのかもわからない。

歪な表現を敢えてここでしてみる。

 

加湿器をしばらく掃除されていない加湿器。

思い浮かべて欲しい。

 

ふと気が向き、加湿器の掃除をせねばならない。

まずは水を貯めるタンクを開ける。すると端の方にこびりついた粘り強い水垢。

水は無色透明であるのに、なぜあのような色になるのか?

さらに、あらゆる手段を高じて除去しようにも、簡単に除去できるものではない。

 

結局あきらめ、そのまま押し入れに押し込む。

 

 

「私の求めるコーヒーのレシピとは?」

 

 

これが水垢のように私の中にこびりつき、何をやっても除去ができない。

コーヒーのことを、水垢で例えてしまったことはお詫びする。

 

 

 

基本的には、細〜中挽きでドリップコーヒーの場合は、

コーヒー10gに対し抽出量は180cc。蒸らし30秒+抽出2分30秒キッチリである。

以前は200cc抽出していたが、最近は180ccにすることにしている。

 

これには大きな理由など存在しない。少し濃い方がいい。それだけである。

 

ただこれ、私の家で淹れる時にしか効力を発揮しない。

要するに、家以外のところでこの分量だとやや味が変わる。

 

どちらかと言うと、薄く抽出されてしまう。

ただ、これが逆にうまく感じることも決して少なくはない。

明らかに薄く抽出されていることは確かである。

 

ただ、なんとなく理由もわかっている。抽出時間が短い。それが大きい。

早く飲みたい一心で、時間など気にせず、マイペースで抽出。

 

なるほど。

 

コーヒーが一番うまく感じるのは、マイペースで他のしがらみに邪魔されず、

楽しむことができる環境があるからこそ、なのだ。

 

そりゃ、家で飲んでも家以外のところで飲んでも、

味は違えど美味いわけだ。大発見だ。

 

 

 

ただ、これでは私の思う究極の分量は何か問題は解決しない。

 

 

私の苦悩は続く。

 

 

明日も、よき一日を。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

気持ちが乗っている時と乗っていない時。皆さんもあるだろう。

 

乗っている時は、身体は風船のように軽く、動きも活発になる。

さらに良い時は、風船の中身はヘリウムガス。

何も考えてなくても、自然に身体は地面を離れ、やりたいことをやることができる。

 

逆に乗っていない時。

やりたいことがあろうが関係ない。もう目の前にある壁をひたすら打ち破る。

破り方なんて関係ない。とにかく破って先に進むことができれば満点。

 

体が浮く感じ?活発になる?

そのようなことは全く関係ない。好きなことよりも前に進むことしか考えることができない。簡単に言うと、忙しくて何もできない状態を指す。

 

ここ1ヶ月後者の状態であった私。

好きなことよりも目の前の壁を破りすぎ、流血寸前の状態であった。

しかしながら、そのような状態でも得るものは得ている。

全く異常事態ではない。

 

 

◆出張が多い

出張が多いと、心身ともに萎えてしまう。

たかだか週に2日でもそれが軽減されるかと言うとそうでもない。

やはり我が家を離れるのはいいものではない。

 

そうなると、乗れない状態に陥ってしまう。

前述したように、それが続くと身体にも良くない。

迷子になり、行き場を失った子羊のようである。

 

愚痴っても出張がなくなるわけではない。

となると、そのような状況でもヘリウムガスを注入する状況を作るしかない。

 

と言うことで、最近は出張の際は必ずコーヒー豆と器具を持ち歩くようにしている。

コーヒーを淹れる時に発生するこの世で一番いい香りを醸し出すガス。

これをヘリウムガスとして、全身に注入しようと考えたのだ。

 

 

◆持ち歩く器

一番簡単な器具は、やはりエアロプレス。

もちろん、エアロプレスGOである。あれだと1つに格納することができる。

格納すると、アイスコーヒー用のグラス程の大きさとなる。

 

そしてミルは、ポーレックスの携帯用のミル。

10年ほど前にエスプレッソ用極細挽きに対応したミルがない状態でエスプレッソマシンを購入し、そのために購入したものだ。

 

まさか本当に本格的に持ち歩くことになるとは思わなかった。

 

これら2つ合わせても、簡易的な旅行バッグには十分納まる大きさである。

15センチ四方の箱であれば十分納まる大きさである。

 

もちろんホテルに熱湯くらいある。

熱湯が出せないホテルこそ一度見てみたい。

 

 

◆ガスの注入タイミング

出張はもちろん基本1人での単独行動。

翌日は当然客先の訪問。ふとしたことで変な孤独感を抱くことも少なくない。

特に起床時。傘を刺してない俺に、容赦なく降り注ぐ不安という名の豪雨。

体が軽くなるなど夢のまた夢の状態である。

 

そこで、早朝。

 

どんな状況であろうと、体に鞭を打ち、

美味いコーヒーを淹れる。

 

備え付けのケトルに水道水をぶち込み、湯を沸かす。

ホテルのケトル、意外に湯が沸くのが早い。

 

しばし待たれよ。

 

ぐつぐつケトルが唸る。その間に、私のポーレックスに豆を入れ、力を込めてハンドルを回す。香ばしく甘い香りに部屋が包まれかけているのを感じながら、不安の中起床した自分の頭をなでなでと。

 

エアロプレスのピストン部分を引っ張り、その中に挽いた豆を入れれば、

香ばしく甘い香りはさらに勢力を増す。

 

そして、器具を逆さにして上から沸き立ての湯を注入。

まずは10cc。二日酔いだろうと蒸らしは忘れない。

 

本来は沸き立ての湯は、えぐみに近い酸味を出すため推奨されないが、

そんなことは言ってられない。鞭を打って起こした体に失礼である。

問答無用で湯を注ぎ続ける。

 

すると、香ばしく甘い香りは最高潮となる。

 

2分後。軽くかき混ぜ、あとはピストンを力一杯推し下げ抽出。

この瞬間は、ご飯に卵をかけ「完成だ」と満足する瞬間とニアリーである。

 

そして、飲んだ後の感想は言うまでもない。

 

◆そして後片付け

後片付けは水でサクッとで問題ない。

水洗いをすれば、さほど気になる匂いはつかない。

 

なお、カバンの中はすでにコーヒー豆の匂いで占領されているため、

もうどうなっても構わない。

 

 

◆はぁ?頭がおかしいのでは?

ある日、ビールを片手に私の友人は言う。

その言い方、目線は完全に私を下等生物だと蔑んでいる。

 

はぁ?頭がおかしいのはお前だ。

人の好きなことを馬鹿にするほど、お前は立派な人間なのか?

 

 

何をやるにしても、自信もって胸を張って継続したいものである。

コーヒーが少しでも好きな愛好家たちよ。

堂々とコーヒーが好きなことをアピールしようではないか。

 

明日もよき一日を。