先週末は、くるま仲間の別荘にお呼ばれしてきました
東京からは車で1時間半ほど、森に囲まれた中に別荘はありました。
☂️雨が心配だったこともあり愛車のポルシェでは行かず、右に見えるボルボで行きました。
車の後ろにガレージの入り口が2つあり、中にも車が停められます
車好きとしては、理想の形ですね、羨ましい限りです
中には、アストンマーチン製レース仕様の車が鎮座しています
オーナーは60歳くらいですが、今でもサーキットを走っています
隣にもう1台車のスペースがありますが、生憎、博物館に貸し出しているとか
で見れませんでした、時価が数億はするようです。
車の横にはピアノがあり、良い音がしました
そして別荘というと、なんといっても 暖炉ですね
パチパチと木が爆ぜる音が心地よいです
夜はオーナーの手作り料理ですが、私も少し作っていきました。
ワインはシャトー・ディケムです、貴腐ワインで、超高いワインです
持ち寄りの肉の前菜です、ビーンズやドライトマトはオーナー作です
私はグラバラックスとパテ・ド・カンパーニュを作っていきました。
コンソメゼリーなどは、まだ、掛けていないのとサラダは別なのでお皿が寂しいですが
今回の目当てはワインなので良しとしましょう
ワインです、あの有名なシャトー・マルゴーです(写真は飲んだあと)
オーナーはゆっくりとデカンタに移してからサーブしてました
メインはオーナーの仕込んだビーフシチューです
牛ほほ肉のシチューは初めて食べましたが、とても美味しかったです
車談義に花が咲き一夜が明けて、翌日の朝食です
朝は早起きして散歩したこともあり、美味しくいただきました
別荘も欲しくなります、でもメンテが大変そうです、それは持てる者の
悩みですね、帰路はそんな事を考えながら帰りました。