前回の横浜中華街の続きです。
中華街に行く前に新高島付近にできた「京急ミュージアム」へ行ってきました。
今まで2回程、外から眺めましたが、今回初めて入場することができました。
入口は1階かと思ったら、2階から入場して、エレベーターで1階へ降りるルートです。
京急の旧型電車。白い線の所に飛び出たリベットが懐かしい。
車内には懐かしい扇風機。
中央には、鉄道模型レイアウトがあり、じっくり見ると京急沿線がコンパクトに再現されていて楽しいです。
人間の模型のしぐさが臨場感をそそります。
平和島競艇場もレースのスピード感が再現されています。
ヒグチ鉄工所の解体現場。
QRコードがあったので、スマホで読み込んでみましたが、サイトは存在しませんでした。
大仏の脇を通る青い京急。
模型ならではの光景。
京急バスの運転席。
行き先を自分で変更することができます。
難読地名の「不入斗橋」を選びました。
何と読むかはローマ字で書いてあるのでお分かりかと思いますが、
「いりやまずばし」と読みます。
下の漢字を先に読む、昔、高校の漢文で習ったような読み方です。
運転シミュレーターの後ろの席の側面には、沿線風景の動画が写されています。
写真は、横須賀線と並走している場面で、京浜東北線でいえば、鶴見~新子安付近でしょうか?
・広さは、さほど広くない「京急ミュージアム」ですが、見応えは十分にありました。
子供から老人まで幅広い年代に楽しめると思います。
※今日は七夕
コロナが早く終息しますように!