こんばんは
GW最終日は雨でしたね
楽しい休日を満喫出来ましたか
さて、最近は自転車ライトも「オートライト」搭載車も多くなってきましたね
暗くなり、走り出すと自動点灯する便利なアイテムです
仕組みは…
・車輪中央部の「ハブダイナモ」で電気が作られてコードを通ってランプヘッドが点灯する仕組み
ランプヘッドには「明るさセンサー」があるので、昼間は点灯せずに暗くなったら点灯するタイプが多いですね。
最近は昼間も常時点灯するタイプも出ております
今回は、ランプヘッドが故障した等で交換する場合の注意点を少しお話しさせていただきます
オートライトは大きく分けて2種類ありまして…
・「1線式」と「2線式」
ご覧のようにコードが異なります
・1線式は、ほとんどがこのタイプの端子です。
交換の際は、端子の形状を要確認ですが「1線式」の場合は、そんなに迷わなくて済むと思います
ただ、厄介なのが………
2線式！！
・このコネクターの形状がポイント！
ちょっと手持ちのランプヘッドを見てみると…
・エントリーナンバー1
・エントリーナンバー2
・エントリーナンバー3
全部コネクターの形状が違うのです！
当然、形状が違えばハブダイナモ側に合いません
・全部「2線式」ですがバラバラですね…
2線式のランプヘッドを交換する際は、コネクターの形状をよ〜く確認して下さい
番外編として、ちょっと面白いモノも…
・LEDオートライト搭載のグリップシフター（非売品）
これも「2線式」ですね
ちなみに壊れているので使えません
現行でもあるかわからないですが、一昔前の高価格Jr.MTBに搭載されている車体もありました
ご自身でオートライトヘッドを交換される方は十分にご注意下さい
わからない場合は、写真だけだと判断がつかない場合もありますので実車を持ち込み自転車店にて確認してもらうのが確実です
その他お気軽にご相談下さいませ！
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