映画「シャカリキ」 | サイクルショップ金太郎の自転車日記

映画「シャカリキ」

映画「シャカリキ」 なるものが9月に公開だそうです・・・。



しかし、なんでパナなんだろう・・・・。








累計売り上げ350万部!自転車を愛する人たちのバイブル 
曽田正人原作の「シャカリキ!」遂に映画化!

週刊少年チャンピオンにて1992~95年に連載され、現在は小学館文庫より発売中の本作。2004年にCXにて山田孝之主演でTVドラマ化された「め組の大吾」やテレビ東京でアニメーション化された「capeta」、『グリーン・ディスティニー』『HERO』『僕の彼女を紹介します』のビル・コンがプロデュース、『不夜城』『世界の涯てに』などを手がけたリー・チーガイ監督、黒木メイサ主演での映画化が発表された「昴-スバル-」(2009年公開予定)など、数々の名作を世に送り出している、曽田正人の誇るべき連載デビュー作「シャカリキ!」。
‘今日まで僕を支える自信の根幹’となった、自身の特に思い入れの強い作品であり、自転車界においてのこの作品の位置づけは、サッカー界における「キャプテン翼」、バスケットボール界における「スラムダンク」に匹敵する。日本人のツール・ド・フランス出場に一番近いと言われている別府史之(スキルシマノ所属)も子供の頃の愛読書と公言するほど。「チームのエースを勝たせるため、アシストとなる人間は涙ぐましいほどの献身さで、個人の順位よりも役割を全うし、チームの勝利に尽力する」というロマン溢れる自転車ロードレースと友情が重ね合わさった、笑って泣けて感動できる最強の青春物語が遂に映像化!

若手実力派・俳優集団D-BOYSの3人を初めとする
フレッシュなキャストが織り成す、
青春・友情ど真ん中ストーリー!

「坂道なら誰にも負けへん!」 坂を前にすると、無性に自転車で登りたくなってしまう、負けず嫌いの主人公・テルにCX「のだめカンタービレ」や現在放送中のNHK大河「篤姫」に出演中、また、2月にOAされたCX「一瞬の風になれ」の遠藤雄弥。亀高自転車部のエース・鳩村大輔に、EX「仮面ライダー電王」桜井侑人役にてブレイク、主演映画『僕らの方程式』( 内田英治監督/08)、『同級生』、『体育館ベイビー』(深川栄洋監督/08)の公開も控える、中村優一。宿命のライバルとなる孤高の天才ロードレーサー・ユタにEX「ゲキレンジャー」主役ゲキレッドの鈴木裕樹が演じる。そして、マネージャー永田桜役に映画『象の背中』(井坂聡監督/07)『山桜』(篠原哲雄監督/08)へ出演、またクレアラシルの新CMキャラクターにも決定した南沢奈央。他、共演は、『アルゼンチンババア』(長尾直樹監督/07)『椿三十郎』(森田義光監督/07)の小林裕吉、『クローズZERO』(三池崇史監督/07)、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(塚本連平監督/08)の小柳友、お笑いコンビ三福星の池田哲哉、多様な作品に出演している坂本真など。舞台やドラマ、映画など様々なステージで活躍する注目の若手俳優集団D-BOYSの3人をはじめ、フレッシュな顔ぶれによる夢とプライドをかけた、笑って泣けて感動できる青春ど真ん中ストーリーの誕生。

注目の監督デビュー作&脇を固める
豪華なキャストやスタッフ陣!

メガホンをとるのは、今回が初の長編監督作となる、大野伸介。今村昌平監督、北野武監督、三池崇史監督、行定勲監督など数々の大御所監督の助監督を務めてきた彼が、満を持しての監督デビュー。自身もスポーツ好きとあり、『シャカリキ!』に懸ける想いは人一倍!また、今回は脚本家に、『青空のルーレット』(2007年)の丑尾健太郎、「ドラえもん」シリーズの構成を手がける水野宗徳を迎え、原作に描かれるすばらしいキャラクター達を活かしながら映画ならではのオリジナルストーリーを作り上げた。
また、共演に中越典子、中井美穂、温水洋一、津田寛治、柄本明、原田泰造など豪華なキャスト陣を迎える。

そして、本作品には、自転車に関わる多くの団体・メーカーが全面バックアップ体制を敷いて製作をサポート。パナソニックサイクルテック、シマノ、パールイズミ等多くのメーカーが「シャカリキ!サポーターズ」として、物品提供、技術協力を行っている他、ツール・ド・フランスへの参加実績もあるロードレースチームを持つドイツの天然炭酸水「ゲロルシュタイナー」も特別協賛として名乗りを上げ、映画本編の盛り上げに一役買う予定。
その他にも、日本自転車競技連盟が実在のレース取材などで協力し、自転車業界全体で本作品を盛り上げる。
原作:曽田正人(「シャカリキ!」小学館文庫コミック版)

出演:    
遠藤雄弥 中村優一 鈴木裕樹 南沢奈央
小林裕吉 小柳友 池田哲哉(三福星) 坂本真
津田寛治 奥貫薫 梅垣義明 中原丈雄 中井美穂
柄本明 / 中越典子 温水洋一 / 原田泰造

監督:大野伸介 脚本:丑尾健太郎・水野宗徳
音楽:半沢武志 主題歌:Sonar Pocket「Promise」(ユニバーサルミュージック)
製作:上松道夫・渡辺ミキ
エグゼクティブプロデューサー:亀山慶二・渡部隆・安永義郎
企画:梅澤道彦・大澤剛 
プロデューサー:松井俊之・松本整・田村令・甘木モリオ・東美恵子 
アソシエイトプロデューサー:北詰裕亮 撮影:小林元 
コンセプトデザイン:金勝浩一 
照明:堀直之 録音:矢野正人 装飾:片岸雅浩 編集:上野聡一 
キャスティング:杉野剛 VFXスーパーバイザー:石井教雄 
音響効果:柴崎憲治 スクリプター:小林加苗 製作担当:相良晶 
助監督:水野貴之 ラインプロデューサー:小森日出海

特別協賛:ゲロルシュタイナー/サッポロ飲料株式会社 
特別協力:パナソニック サイクルテック株式会社 他「シャカリキ!」サポーターズ各社 
協力:財団法人 日本自転車競技連盟

製作:テレビ朝日・ワタナベエンターテインメント・博報堂DYメディアパートナーズ
   小学館・衛星劇場・日販・テレビ朝日サービス・ショウゲート

制作プロダクション:シネバザール 配給:ショウゲート 

(C)2008「シャカリキ!」製作委員会