京・板橋区の東京都立板橋有徳高等学校では、生徒が英語に慣れるまでの期間、基礎クラスでは3割、標準クラスでは5割の割合で英語を使う。
そして、応用クラスでは、実に7割以上が英語を使い、オールイングリッシュを目指すという。
英語教師が「When I call your name, please say I'm here.(わたしがあなたの名前を呼んだとき、「ここにいます」と言ってください)」と話すと、名前を呼ばれた生徒は「I'm here.(ここにいます)」と応えた。
教科書も日本語の記述が減り、英語での質問や指示も増えている。
英語教師が「Now ask the other person. Let's begin!! Let's start!!(じゃあ、お友達に聞いてください。さあ、始めよう!! やってみよう!!)」と指示すると、生徒は「I colored the car red.(車を赤色に塗りました)」と話した。
現場の生徒や教師の反応もさまざまとなっている。
生徒は「(授業の感想は?)It's very difficult, but very fun(とても難しかったけど、楽しかった)」と話した。



こういう授業って眠くならないんだよね~。