盗難車が今月5日、千葉県酒々井町に乗り捨てられているのを千葉県警が確認しながら、現場に3日間置かれていた間に再び盗まれていたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。

 所有者が、付け替えられたナンバープレートの再取得手続きをしている間の犯行だった。千葉県警佐倉署は「の返還手続きを終えた後のことなので……」と言葉を濁す。

 被害に遭ったのは茨城県日立市東大沼町の建設会社「積豊建設」所有のダンプカーとクレーン付きトラック。捜査関係者と同社によると、5日朝、社員が日立市内の資材置き場から2台が盗まれているのに気付き、110番した。2台とも同日昼頃、酒々井町の路上で見つかり、連絡を受けた佐倉署員と同社の根本豊社長(65)が現場で確認。近くの交番で返還手続きが行われた。

 しかし、根本社長によると、2台ともナンバーが付け替えられていたため、運転して帰れない状態だった。佐倉署に同署で保管するよう求めたが、「署には保管場所がない」などと断られたため、置いたままにせざるを得なかったという。8日昼、新しいナンバーを取得した社員が現場を訪ねると2台ともなくなっており、根本社長は佐倉署に窃盗事件として被害届を出した。



確実に狙われてるな・・・

自動車の盗難・・・最悪です。




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