メモ:これからのインターネット | 後楽園で働く社員のBlog

メモ:これからのインターネット

夜ですね。エントリー。

昨日の更新忘れてた。
失敗失敗。

毎日更新することに意味があるのかはわかりませんが
続けないと辞めてしまう恐れがあるので注意が必要だ。



インターネットに関して思うことのメモの話。



今日話した内容を忘れないためのメモです。
他の人はあんまり意味が無いかもです。すんません。


これからインターネットはどうなっていくのか?
ってか、ブログってどうなるのか?って話をした。


コンシューマージェネレイティッドメディア。
コンシューマーは本当にメディアをジェネレイティッドできるんだろうか?

メディアって何だ?
インターネットはメディアだといわれているが、
日本語訳だと媒体ってコトだと思う。

で、媒体って何かというと、何かと何かをつなげているモノなのでは?と。
 ウィキペディアはこちら

不特定多数の人に情報(つくりこまれた)を届けるものをメディアというらしい。
不特定多数の人ってのは、ユーザーでしょう。消費者、読者なんて呼ばれ方もするか。
で、情報を届けると。
テレビ→テレビ局
ラジオ→ラジオ局
新聞→新聞社
雑誌→出版社
インターネット→???

さぁ、インターネットだと誰が情報(つくりこまれた)を届けるんだろう?

個人ですよね。たぶん。


なぜなら、インターネットには未だにコンテンツ(つくりこまれた情報)を
有料で手に入れるという概念があまり無い。
理由は色々あると思うが。


ということは、コンテンツ(つくりこまれた情報)をつくるプロ(その道で報酬を得ている人)がいない。

単純に考えれば、1つのコンテンツ(つくりこまれた情報)があったとして、
テレビ局から発信すれば100万円もらえるものを、タダ同然のインターネットで配信するかな?と。


なので、必然的にインターネットで情報を発信するのは素人になりますよね。

で、お尋ねしたいのは
素人によってつくりこまれた情報に果たしてお金を払って見る価値があるんだろうか?ってことです。


少なくとも、私は、
私が書いているこのブログを読むためにお金がかかるなら読まない・・・。

コンシューマージェネレイティッドメディアって発想はあってるんだろうか・・?

インターネットがメディアであるためには、
コンシューマーがジェネレイティッドするのもいいが
先ずは既存メディアと同じ土俵に上がるべく
プロダクタージェネレイティッドメディアであるべきなんじゃなかろうかと。


プロダクターがインターネットというツールを使ったときに
どんな情報をどのように消費者に届けるのか。
その届け方がポイントな気がするなー、と。


いつか、私のブログと月9のドラマが視聴率を2分する日が来るかもしれませんよ。